お久しぶりです。

一個書きかけのネタがございますが、また後日にします。



最近はというと、わたくし、久々にドラマを観ようと思い立ちまして、今クールが始まるにあたり、いくつか選別したわけです。


っていうか、ドラマ観るのいつ以来かなーと考えてみたら、2004年10月クール以来、連続ドラマを観た記憶がございません。

最後のドラマは、ラストクリスマスだな(笑)。

あれはベタすぎて面白かった!

音楽も良くてサントラも買ったしな!



自分でも、6年もドラマ観てなかったなんて信じられないし、昔は1クールで5本とか観ていたぐらいだったのになあと思いながら、リハビリがてらまずは2本観てます。


急に牛肉は食べられない。




一つは流れ星ね。

まあ、HDに録ったまんままだ1話も観てないから、これはノーコメント。

もう一つはパーフェクトリポート。

このマスコミものが好きなんだよな~。

美女か野獣然り。



裏のTBSより視聴率悪いみたいだけど、一話完結でわかりやすいし、まあ、音楽がもっとドラマチックだったらなあと思うけど、人間ドラマ溢れる設定が面白い。


ただ小出恵介の演技がなあ…。


ブラック小日向さんも面白いし、報道デスクの平山さんがかっこいい!


というわけで、昨日の第2話も見入ってしまいました。




あ、そーいやもう一本ドラマ観る予定で、録ってるのあった。


BSデジタルでやってる29歳のクリスマス…


奥さん曰わく、「もう10回は見たもん」


…俺は初見でございます(笑)。

仕事のエリアが若干変わり、小樽を経由することが月に何度かありそう。


ということで、小樽。

『なおぴぃのひとりごと』-20101001235652.jpg


考えてみたら、一年半ぶりに訪れたことになる。

いろいろ変わってる気もするが、一番驚いたのは、俺の住んでた部屋がなぜがとある会社の事務所と化してしたこと。

なぜあの一室だけ(笑)




この10月の小樽の空気ってのは、なんというか、甘酸っぱすぎて少しだけ居心地が悪い。


やっぱりいい街だな、小樽。


俺だけまだ子供なのかな?




来年は、蘭島の海にも行きたいね。


かなたん連れて、「パパとママはここで出逢ったんだよ。」なんて。

うひゃあ、恥ずかしすぎる!

でもたぶん行くんだろうなあ(笑)。




バンドもやりてえよ…。


こんばんは。

昨日、何度目かのGLAYのカップヌードルのCMを見て笑っていた俺を、「また笑ってんの?」と、半ば呆れた感じで奥さんに言われました。

今のケータイの目覚まし音は、カップヌードルバージョンのHOWEVERです。

ただし、替え歌のところに行く前に止めてしまうので、ノーマルHOWEVERとなんら変わらない…。

15秒バージョンをダウンロードしよう…。




ダウンロードと言えば、Winnyで映画を配信した男が逮捕されたとのニュース。

言い分はこうだ。

「この世界じゃ、ファイルの共有は常識。」

なんていうのかね…しっかりしろよ、33歳…。




俺らがインターネットをメディアツールとして使い始めた世代だとしたら、平成生まれの子たちは、物心ついたときからインターネットで欲しい情報やソフトを手に入れている。

10年前、俺の録音メディアはMDだったし、それも、カセットテープから移行してまだ1年だったな(笑)。


話はそれたが。

音楽の入手方法が、レコードからカセット、CDになって、今はダウンロードで曲を入手できる。

ダウンロードランキングなんてのもあるぐらいで、それが流行の一つの指標として成立する時代。


CDのようなハードでの媒体として見えにくい時代だからこそ、見失ってはいけないものがあって、それこそが、「権利」だと思う。

今回、逮捕された男のコメントは、もっとメディアが悪しきこととして大々的に報道すべきだし、業界が一丸となって警鐘をならすべきだ。


一時期、多くのアーティストの連名でSAVE THE MUSICのようなキャンペーンをやっていた気がするが、もっと継続的にやるべきだと思う。


権利を侵害することは、正当な利益を奪うこと、すなわち、アーティストの活動範囲の制限、創作意欲や質の低下につながることはもう長年いわれ続けて久しい。


簡単に言えば、おうちで野菜作りましたよ、でも外国から安いのが入ってきて、激安だからうちで作ったの売れませんでしたよ、来年作る分の肥料も苗も、いいものが買えませんでしたよ、モチベーションも下がりますよってことだ。

我が実家が農家であるが故の例えだ(笑)。



俺は、こうしていろんな音楽に支えられ、助けられてきた。

きっと多くの人にも、同じような思いはあるだろう。

だから、アーティストの方々にはいつまで経っても素晴らしい音楽を作り続けてほしい。

俺は、CDも買うし、ダウンロードも合法だ。

俺がWinnyみたいなファイル共有ソフトを使わないのはそういった理由もある。

使い方を知らないってのもあるが(笑)

ただ、ソフトをダウンロードしようというようなアクションを起こしたことがないのも事実。

別に、俺自身のこの行動を褒め称えてほしいわけでもないし、「どお?いいことしてるでしょ、俺。」って言いたいんじゃなくて、そういった、権利を無視するようなファイルの共有が悪いことだってことをもっと認識すべきだろうと思う。


逮捕された男のような考えが蔓延しているのが実に怖いし、憤りも感じる。

だから、先述したようなキャンペーンはもっと永続的に実施すべきだし、現実的にはゼロにはならないかもしれないけれど、それが悪いことだと感じる人が増えれば、少しでも意味はあるのではないだろうか。




CDを買うときに、こんなふうに考える人なんてそんなにいないだろうし、俺だってそこまではいつも考えないけれど、合法的に音楽を手に入れること、それこそが、素晴らしい音楽を提供してくれるアーティストへの礼儀なのかなと思う。


映画だって絵画だって同じだ。


それとも。

俺の考えが時代遅れなのだろうか。

YouTubeも見るしな……難しい時代になったな…。



そーいや、農家が大量に仕入れる肥料の袋の後ろにこんな言葉がある。


「豊作の まず手始めは 土作り」

今回の話と一致するかどうかはわかんないけれど(笑)、なんとなく思い出した。

土作りにもいい肥料は必要だってことだ。

肥料も買うお金がなきゃ、豊作は期待出来ないしな。



長文、乱文をお許しください。

読んでくれてありがとうございます。

前にも同じようなこと書いた気がするけれど、あまりにニュース見て腹が立ったので。



さて、おやすみなさい。