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猪野 亨 2019年07月28日 08:06

リベンジみたいです。入会しないとコメントできないのでこちらでリベンジです。

~引用~
 劣化とは何だという批判があるようですが、どういった観点からなんでしょうね。
~引用終わり~

理解していないのに再び書く勇気に脱帽です。

「劣化」にこだわるのであれば既存の「政党の劣化」または『政治の劣化』ではないでしょうか。

与党も野党も票が流れるのを防げたのではないですか?


~引用~
 しかし、だからといってぶっ壊せですか。NHKがどうあるべきかという議論を抜きにぶっ壊せとはいかにも短絡、単純思考です。
~引用終わり~

ここを引き合いに出すなら「政治の劣化」とか政党側の劣化に対して有権者が惑わされたって方向性になるかと思います。
起点は発信者側なんですよね。代弁であっても有権者の直接の声ではない。


~引用~
スクランブル化と改憲がバーターなんていう発想はおかしいでしょう。
~引用終わり~

公明党はどうなりますか?
少数政党が政策を実現する手段ですよね。

政策には改憲は含まれていないわけですから、賛否は一任されていると考えても良いかと思います。
次回の何らかの選挙で得票数の増減(衆院なら割合)で答えが出ます。
有権者が答えを出すのです。狩野さんではないです。それが議会制民主主義の王道ですよ。


~引用~
 NHKに対する少なくない反感を集票に結びつけたというやり方はえげつないというだけでなく、それにそのまま乗ってしまう有権者の行動も憂うべき状況です。

 国政をNHKの観点からしか考えられない??
~引用終わり~

既存の政党・政治家が実現してくれない事を自らが政党を作り立候補するのは参政の王道です。
選挙=投票となってしまってますが、参政権は立候補する権利でもあります。

せめて要望を実現するための参政を認め讃えた上での話では無いでしょうか?

参政の王道も民主主義の王道も踏みにじって有権者に物申すのは順番が逆かと思います。
NHK絡みの判決が次々と出る中で、国民の声なき声を無視したからだと思っています。


~引用~
 参議院で比例区が導入されたときも、福祉党とか税金党といった単発論点で出てきた政党があって、議席を得ていました(税金党はそれよりも前から代表が東京選挙区で当選していました)。しかし、その後、結局、少数では政策の実現は無理などという理由で自民党に入党してみたりで、投票者の期待を裏切っていました。
~引用終わり~

それは一定期間のちの話。
何もする前から結論を出すことは誰にも出来ない。
次の選挙や選挙前の議席で答え合わせが出来てきます。

解党や合流も政治の流れでやむを得ないですね。
解党や合流を禁止するべきとして立候補しますか?

それらも含めて選挙なのだと思います。


~引用~
 これは立憲民主党に限った話ではありません。野党各党が政策として一致し、ビジョンとして自民党政治では国民の福祉は実現できないんだ、ということを示すことです。
~引用終わり~

福祉のように納税を通しての政策より、財布に直結している受信料の方がインパクトは大きいはずです。

安倍政権に物申すのなら、経済政策がうまく行っているのであれば、受信料への不満やN国党への投票行動は少なかったかもですね。


全体的に……言いたい事はわからなくはないです。が……
安倍政権にもN国党にも立憲民主党にも苦言を言いたい。全部をくっつけたらおかしくなりました
……ですねー。