先日、4月14日(火)2つの下越の学校が妙高に来てくれました!
2校とも参加してくれたのは、入学したての皆さんです。
チームビルディングはチームで課題を解決していくことで、お互いの関わり方や仲間の理解を始めるきっかけが得られます。今日は、その様子をちょっと詳しくご紹介!
午前は、新潟公務員法律専門学校 の皆さん!将来の消防士や警察官、海上保安官を目指すだけあって、精悍な顔つきで登場。緊張もあったかな?
入学したてということもあって、まずは改めて今日活動するメンバーを確認。輪になるだけで、顔も見やすくなって心もほぐれていきます。
名前と顔が一致することで、その人との距離はグッと!近くなりますね。自己紹介の時間をたっぷりと取り、自分の周りにはどんな仲間がいるのか。
まずは、そこから!
活動は、徐々に親密度の高いものに!こういった環境を作ることで、関係が進むこともあります。
いよいよ、課題の難易度があがっていきます。
課題をすることは、もちろん大事!でも何より、大切なのは「チームの中で自分がどう関われたのか」考えることです。
自分の関わり、仲間の助け、どういったことが課題の中で起きていたのか振り返りの時間がもっとも有意義な時間です。
仲間のこと、自分のこと、理解が進みましたか?
午後からは、新潟ビジネス専門学校 の皆さん!将来は、販売職のプロを目指しているそうです。たくさんの人間関係を要する仕事、まずは仲間の理解から。
活動の様子は、午前と同じ流れで進みます。でも、NBCの皆さんはたっぷり5時間!より深いところまで、仲間と共に取り組みました!
時間があると、チームをより深い関係まで導くことも可能です。
一つの課題にじっくり頭をひねらせたり、
仲間との信頼関係は、時間をかけなければつくりあげることはできません。
課題は、チームの状況によって変わってきます。危険な内容の活動も、真剣に活動しているチームであれば取り組むことができます!
活動に取り組んでいる時の、自分の気持ち、仲間の気持ち。
困難な課題を通して建設的な関わりが要求されますね。
これからの学校生活、はたまた将来まで役立つ大切なこと。皆さん持って帰って頂けましたか?
夢に向かって、充実した学校ライフを実現させましょうね!