蕁麻疹はまだ治らず、
時々かゆみもあるが、
とりあえず、一般病棟に
移動してくることができた。
自力で歩いての移動は無理で
ストレッチャーに横になって
手を振りながら、
ハローなんか言ってた(笑)
この日からは付き添いでずっと一緒。
娘は実家の母にきてもらい、
一緒に過ごしてもらうことにした。
私はずっと息子を観察しながらの時間だった。
日中はまあまあカードゲームしたり、
リラックスしたり、リハビリしたり。
少しまだ疲れやすいのと、
体重も筋力も落ちて力がない様子。
一番変化を感じたのは
夜寝るとき……
最初は寝どころが変わったからかな
と思ったが、何だかとても動きが多い。
寝てるのか起きてるのかよくわからないくらい、手をのばしたり、ポリポリ腕を掻いたり、ママと呼んでは私が答えても反応はなく寝てるっぽい。
心配になり、私は結局
一睡もせずにずっと観察……
次の日、主治医に伝えると
「睡眠薬処方できますよ。」と……
いや、とりあえず様子見ますと。
何でもかんでも薬に頼りたくはない。
後から知ったが、寝てるときも脳波が
結構出ていた……
そこから主治医の提案で
息子は血漿交換と言うものを
4回ほどした。これまた全身麻酔し、
管を首のところの太い血管に刺す。
治療の説明、副作用の説明を聞き
同意書にサインをする。
血漿交換をやると、徐々に寝るときも
ぐっすり寝てる時間も増えて、
(私が爆睡してたかもだけど……)
食欲もあり、痩せてた体重も
+3キロまで回復した。
順調に回復できてると思った。
結局、退院できたのは
2月中旬頃だった気がする。
(はっきり覚えがない(涙))
息子はほぼ2ヶ月ぶりの家。
退院祝いもして嬉しそう。
でも時々イライラし、妹に当たる💢
(これも後から知ったが、高次脳機能障害らしい)
そして学校に登校できたのは
そこから一週間後。
最初は一時間、次は二時間、
ドキドキハラハラしながら
下校を待つのが大変だった。
時々、頭痛を訴え、
まだ全然本調子ではなさそう。
主治医は何も言わず普通に
過ごせば良いと言ってたが、
色々調べて脳に良いものとか、
なるべく添加物無しの食べ物に
してみたり工夫してみた。
そうこう過ごして少し安心していた
矢先、明け方、何か音がして
目が覚めた。見ると、息子発作が……
年末のあの頃がよみがえって
心臓がバクバクした。
擦りながら起こそうとしたが、
目は偏り、少し口に泡が...
怖くてての震えが止まらない……