速いフレーズのある曲やファンファーレを吹くとなると……


・舌がもつれる

・タンギングで雑音が入る

・音がモヤモヤする

・シングルタンギングだけでは対応できない


そういった悩みを抱えることはないでしょうか?


そんな時には‟ダブル/トリプル・タンギング”が有効な手段になります。



シングルタンギングを行うときには、”t”や”d”の発音を使用することが多いと思いますが、


今回のダブル/トリプル・タンギングではそれらの発音と‟k”という発音を組み合わせて使用します。


“k”の発音はトロンボーンの演奏をする上で特殊ですが、日常会話をでよく使用している‟カ行”の発音と実は同じです。


この‟k”を使用すると、舌を動かすことなく音を切ることができるようになります!


‟t”と‟k”を交互に使用したとすると、1回の舌の動きで2回音を切ることができるので、舌を早く動かさなくてもより速いテンポで音を切る事が出来るというわけです。


一般的には

“t-k”という2音の組み合わせがダブルタンギング、

“t-t-k”もしくは”t-k-t”という3音の組み合わせがトリプルタンギングです。



それは頭ではわかってるんだけど……


実際上手くいかないよ!!


私もそうでした(笑)


上手くいかない原因


それは‟k”の発音がはっきりしないことにあります。



だからこそダブル以上のタンギングをできるようにするには‟k”の発音に慣れる必要があります。


①“k”のみで全音符、2分音符、4分音符を発音させることを練習

②“t-k”で8分音符、16分音符の練習

③②と同じ要領でトリプルタンギングの練習


ゆっくりのテンポから始めて徐々にテンポを上げていってくださいね!


こんなやり方も知ってる!っていうのがありましたら是非、コメントをお願いします音譜