こんばんわ🙌🙌
notaです
今日は私と台湾の出会いについてお話します
私の高校は台湾に姉妹校があり、毎年交換留学生を募集していました。学校側も毎年希望者が募らず、苦戦しているみたいで
よく台湾文化理解講座や直接先生からの勧誘などが盛んに行われていました。
この時点での私は特に台湾に関心を抱きたわけでもなかったのですが、先生から留学の話を聞いた時、よし、台湾へ行こう。と即決めしました。
そんな私が交換留学生になった理由は。。。。。
「親と離れたかった。」
一般的ではない理由ですよね笑
当時母親との関係が上手く行っておらず、少しでも離れて生活したい、という思いから台湾に行くことを決めました。
思春期特有の反抗期もなかったわけではないと思いますが、母親との関係は小さい頃から私の悩みの種であり、うつ病の原因の1つでもありました。このことはまた別の記事で
両親へ交渉し、自分でもお金を出すことを条件に台湾留学を許可してくれました。
今では近場の台湾とはいえ、航空代や生活費など出してくれた親へ本当に感謝しています
そんなこともあり台湾🇹🇼へ
台湾に来て一番思ったことは
とにかく親切な人が多い
今観光地として人気な台湾。旅行で訪れたことがある人も多いかと思います。
みなさんどうですか
感じませんでしたか
本当に親切な方が多いです。ホストファミリーを始め、学校の生徒さん、先生、街の人、困っていたらすぐに助けてくれました。台湾は親日としても有名なことから日本語を話せる人や日本の文化が好きな人も多く、積極的に話しかけてくれました。
私の台湾留学の理由は決して良いものではなく、台湾に興味があったわけでもなかったのですが、日本へ帰るときには台湾の人、食べ物、生活、すべてが大好きになって、泣く泣く日本日本🇯🇵へ帰りました
これが台湾との出会いです。
台湾のことを大好きになった私ですが、この時は台湾で生活するようになるとは全く思っていませんでした。
なぜ台湾で生活をするようになったかは次の記事で
ではこの辺で🙌
読んでくださってありがとうございました
nota