感覚をたどる…〈page 494〉今日は恩師の祥月命日念願のお参りに行けた実は…恩師の実家が由緒あるとても大きなお寺もう世代が変わっていたけれど遠方から来た見ず知らずの私を…快く案内していただきお参りさせてもらえたそして…住職と話していたそのとき…風が大きく舞ってたくさん吊るしてあった絵馬がカタカタと音を立てて鳴ったその音色を聞いたとき先生が…〈よく来てくれた…〉と喜んでくれているようで込み上げてくるものがあった(先生…ありがとうございます)いい一日だった…