ママチャリが欲しいなぁと思う瞬間が、年に数回ある。
田舎暮らし、車社会で我が家も夫婦で二台所有。
雨も雪も多い。
子どもの保育園はチャリで送るにはちと遠い。
実用性も必要性もほぼ0なんだけど、
ママチャリ欲しい願望は年に数回、毎年やってくる。
お母さんの自転車の後ろって、幸せよね。
お母さんの背中を見ながら風を感じて、
下り坂を降りていく。
風の中にお母さんの匂いと、ちょっとした温もりとかも混じってて、
幸せ。
基本子ども嫌いだったうちの母親。
甘えさせてもらったことが少なくて、甘え方も知らなくて、ママチャリの後ろに乗った時が、お母さんと一番近い距離だった。
ベタベタした記憶もほとんどなくて、
お母さん=「怖い」「不機嫌」「触らぬ神に祟りなし」のイメージ。
世の中の子どもが、お母さんをこんなに好きだなんて知らなかった。
自分がお父さんっ子だったから、
我が子が、なぜこんなにお母さんお母さんと連発するのか理解できなくて、何歳ぐらいになったらパパっ子になるんだろう?とずっと疑問だった。
基本子どもはママっ子なのね。
ママチャリ乗ってる時の幸福感を覚えてるから、
子どもにも乗せてあげたい、と思うんだよね。
けど旦那には理解してもらえないこの感覚。
実用性というか、
親子のスキンシップ目的で買うには、
たしかにちょっと高いよねー。
ママチャリの変わりに、我が子たちは
「時々、助手席♡」って言う幸せを感じてるのかな?