初めましてノーテンと申します。

 

 先日婚約者に婚約を破棄され麻雀を一生の伴侶として生きていくことを誓い、ここ最近フリーで色々な雀荘足を運ぶことを趣味としております。


 そんな男の麻雀備忘録です。批判、誹謗中傷歓迎です❕私を鍛えてやって下さい🀄️



 麻雀を覚えたのは確か18歳の時

 父と兄二人はめっぽう麻雀が好きであり、家族で四人麻雀を打つために無理やりルールを覚えさせられたことを覚えています。


 年末家族が揃った時に麻雀を打つくらいで、ルールは知っているものの所謂勝つ為の知識は全くありませんでした。

 


 そんな私が麻雀にハマったのは29歳の時分…

 職場にある方が異動されてきたのです。彼の名は町屋さん(仮称)。私の直属の上司であり私を麻雀という至高の遊戯に誘ったのがこの方です。

 前評判で聞いていた彼の噂は、仕事をバリバリにこなし自分にも他人にも厳しい、という前情報を聞いておりました。

 実際に職場で共に仕事をこなしていると、なるほど優秀である、と納得させられるお方でした。


 町屋さんが異動されてきたのはコロナ流行の時分で歓迎会は自粛で延期になっていました。

 町屋さんが異動されて一年程経った頃コロナが五類に引き下げられ、忘れられていた歓迎会をしようという話になったのです。


終業前のある日、

「町屋さんの歓迎会しましょ〜」と職場の女の子が町屋さんに話しかけました、