今日は少しプライベートについて😊

 

※カテゴリーを、【 アレルギー   】

を分類していますので、

ご興味のない方はスルーして下さい♪😊

 

 

自身の備忘録として、

 

また、

同じように

お子さんのアレルギーでお悩みのお母さんの

何かのヒントになれば、

と思い、記していくことにしました✨

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

うちは、メンズ2人兄弟です😊

 

 

長男8歳(3年生)ゲーマーw

 

次男4歳(年中さん)ゲーマーの卵←

 

 

 

次男がわりと重めの食物アレルギーもち。

 

加えて軽い喘息ももってて、

ポニョポニョしてるけど

心配事が多めだな〜〜は感じる子で。

 

(でも元気)

 

 

 
 
 
 

 

離乳食をスタートする前から、

 

つまり授乳のみの時から、

 

 

ん?何かこの子は

アレルギーある気がする!

 

 

という勘が働いたため、

離乳食を開始する前に血液検査を行いました。

 

 

母の勘は当たる説…。

 

 

 



 

 

来月で5歳(現在4歳)の次男。

 

 

 

【 アレルギーについてどう思っているのか】

 

 

 

うちの次男は本当によく喋る。

 

 

一歳半になるかならないかくらいの頃から

ペラペラ喋っていて、

意思疎通を図ることは

そう難しくなかったような子でした。

 

 

これは、

コミュニケーションをとる上では

かなり役立つ!!

 

でも

 

理解力があるということは

 

 

人と同じものが食べられない自分

 

もよくわかっているということで、

 

 

そこは、

やはりまだ幼い心を苛立たせていたり、

悲しませていたりする様子がよく見られ、

(特に2歳〜3歳の頃は)

母としては

我慢させてるなぁ・・って

苦しく悲しいことも多くありました。

 

(勝手な解釈だけどネ)

 

 

今はね

もっと言葉で上手に言えるようになったから、

イヤなことはイヤって言うし、

欲しいものは欲しいって言うw

 

 

 

そうそう。

 

2歳の頃は

負荷試験しつつ

アレルゲン摂取で治療を進めていたから、

固く茹でた卵の黄身に

チャレンジしていたこともあったなぁ〜。

 

 

ほんの0.1gのかたゆで卵でも、

 

 

「たまご、いいの??」

 

 

と嬉しそうに聞いていた姿には

涙が溢れてきそうになっていました。

 

 

今はね

完全に除去で

カラダがもう少し大きくなって

腸が強くなるのを待とう方式の治療

になっていて、

様子見ステイが続いてる状態。

 

 

 

 

2歳頃から

何を食べる時でも

 

 

 

「これ、たべれる?」

 

 

って確認もするのだけれど、

 

 

この間、公園に遊びに行ったときに

大型犬連れてたおじいちゃんがね、

(まっっったく知らん人w)

 

 

ちょっとからかったろ〜〜

程度の気持ちだったんでしょうなw

 

(からかうって、関西弁??

  伝わる??)

 

 

「おじちゃん、このくさり

手から離したらボクど〜する〜??」

 

 

 

なんて聞いてたの。w

 

 

なんの冗談なのw

 

って思ったけど、

近くで様子を見守っていたところ、

 

 

「ボク、犬アレルギーなんですアセアセ

 

 

って、自分で伝えられていたの・・!

 

 

(食物アレルギーだけじゃなくって

 犬アレルギーもある。

 しかもまぁまぁキツめ)

 

 

「おぉ。そっかそっか

 悪りぃ悪りぃ」

 

みたいなことを言いながら

スタコラサッサと

その場を去っていたおじいちゃん。

 

 

 

その時の私は、

いつでも助けに入れる姿勢ではいたけれど、

 

本人のチカラで

なんとかその場を乗り越えられている姿を見て、

たくましさを感じたと同時に、

言葉には表しにくいような

なんとも不思議な

胸の奥がジュン・・とした出来事でした。

 

 

 

一見ね

 

アレルギー持ちってことがね、

 

 

ちょっとハンデというか・・・

 

【シンドイこと】

【本人が苦しむんじゃないか】

 

って、めっちゃ悩んだこともあったし、

今もゼロになったわけではないの。

 

その感情が。

 

 

 

けど、

どんな状況も

目の前に起こっていることは

絶対に意味があって、

何かを教えてくれている。

 

 

そう思えたときに、

 

事実は何一つ変わらないのに、

自分の中での捉え方が

ガラッと変わったの。

 

 

 

アレルギー持ちだからこそ

経験することができた感情。

 

 

知ることができた世界が

確かにアル。

 

 

 

ナイナイメガネで見るんじゃなくて、

アルアルメガネをかけて、

 

 

【アル】に目を向けること。

 

 

 

 

これが、

誰も傷つかないし

やさしいし

シアワセな世界をつくる秘訣やなぁ〜

ってじんわりと感じてマス。

 

 

 

イヤな時はイヤ!!

好きなものは好き!!

 

 

これからも

自分の気持ちを上手に出していけるような子に

育ってくれたらバンバンザイやな〜〜

 

 

なぁんて思いながら

日々子どもと共存しています。

 

 

(子育てって言いたくないな〜って

 感じたから、

 ひねり出しての【共存】w)

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれて

ほんまにありがとう〜!!

 

 

 

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