大人も出来ないと言ってもいい。特に家の中のことは。 | 仙台・多賀城・宮城県 大切なものを大切にできる暮らしをおかたづけでお手伝い ちいさい一歩

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おかたづけで「大切なものが大切にできる暮らし」のお手伝い
「お部屋のおかたづけができない」と悩むなんてもったいない。
「かたづいたらなにしたい?」ちいさい一歩のお手伝い!

会社勤めをしていた頃。



出来ないと言ってはいけない。




に縛られてました。





出来ない=やる気ない



やる気がない
レッテルを貼られるのが怖くて
出来ないをいえませんでした。

というか
本当にやる気なかった…。
今は分かります。




でも
本当は
出来ない=知らない
なんですよね。




知らないことでも
周りの方の行動を真似して
何となくできる。
を繰り返して仕事をしていました。





見て学ぶ
目学習の成果で
なんとか仕事ができるようになりました。





知らないことを
見よう見まねでやって
出来るを増やしたことは
今の私の活動に活きているので、
ありがたい経験です。






しかしですね!!





職場には行動を真似する
先輩がいるんです。



でも



家にはいません。



私の経験上

おかたづけ出来ない方の
親御さんやお身内の方は
大概おかたづけできません。







目学習ができていないので、
そりゃあ
おかたづけ
出来るわけないだろ!
学べるわけないだろう!





おかたづけできる
思考回路が繋がっていないから
出来るわけないだろ!





おかたづけは
本能的にはできません。




後天的に学はなければ
できません。




なので、





おかたづけ出来ないと
嘆くのは無駄です。





外国語の辞書を持たずに
個室に閉じ籠って
外国語で書かれた原書を
読もうとするようなものです。






出来ない…。
は悪いことではありません。
自分を責める要因ではありません。





出来ないを認めて
籠っている部屋を出て

辞書を手に入れるか
外国語を喋れる人に会うか
外国に行くか

一歩ふみはじめればいいのです。