大切と思っていたけれど…勘違いに気がついた!! | 仙台・多賀城・宮城県 大切なものを大切にできる暮らしをおかたづけでお手伝い ちいさい一歩

仙台・多賀城・宮城県 大切なものを大切にできる暮らしをおかたづけでお手伝い ちいさい一歩

おかたづけで「大切なものが大切にできる暮らし」のお手伝い
「お部屋のおかたづけができない」と悩むなんてもったいない。
「かたづいたらなにしたい?」ちいさい一歩のお手伝い!

私のクローゼットには小物入れがあります。
小物入れの引き出しに
いつからか入っている
小銭入れ。

なんであるの?
「大切にしないといけないような気がして…」

「いつか使うような気がして…」

「もしかしたら価値があるかも…」



でも
この小銭入れ
見いて気分がよくなりません。

記憶の糸を辿っていくと

たしか…。
おばあちゃんのお土産だったような?

どのおばあちゃんか検討がつかなくなっています…。

どこのお土産?
どこかもわかりません…。

「いつか…」といいながら
記憶をたどると
娘が幼稚園だった頃から
引き出しにあります。
その頃の
「いつか」は「10年後」を指していました。
「10年前」の「10年後」…!!
つまり
「今」
いつかになっても使いません…。

「価値あるものかも…」
そもそもお土産…。
お土産屋さんで購入したもの
どんな価値あるのかな?


自問の旅をして
行き着いたのは
「大切だと思っていたけど」
「実態はなんだかわかんないモノ」
たぶん
「大切にしなきゃない」
呪詛がかけられていたモノだったのかもしれません。

おかたづけで
自分のオモイを大切にすることを
大切にできる
快適な暮らしを手にいれると

なんだかわかんないモノを
無駄に大切にする呪詛から
開放されます。

きっかけは

ちいさい一歩相談会 2月16日23日→こちら