🩵病院で働く言語聴覚士のリアル

言語聴覚士は、国家試験に合格してからが本当のスタート。

直接業務(評価・訓練)だけでなく、間接業務(カンファレンス・記録・資料作成など)も多く、日々勉強の積み重ねが必要です。

評価や訓練の手法を少しずつ増やしながら、患者さま一人ひとりに合った支援を考えていく毎日です📘


また、他職種との連携も欠かせません。

特に食事場面では、看護師さんや介護士さんと連携しながら、誤嚥を防ぎ安全に食べていただけるよう調整します。

「小さいスプーンにしてもらう」「飲み込んでから次の一口を」など、細やかなお願いをすることもあります。

でも、病棟はとても忙しく、現場の思いも理解したうえで、落としどころを見つけることが大切です。

“チームで支える”という意識が何より大事だと感じます。


STはPT・OTに比べて人数が少ない職場も多く、担当数が多くなりがちです。

その分、訓練時間が短くなり、カルテ記録が増え、訓練準備にも時間がかかります。

机上課題やプリント作成、嚥下訓練用の食材準備など…見えない時間の努力が多いのもSTの特徴です。


さらに、脳血管疾患の患者さまと関わることも多く、高次脳機能障害や失語症など、コミュニケーションが難しいケースにも携わります。

思うように伝わらないもどかしさを感じることもありますが、その中で少しずつ心が通じた瞬間は何より嬉しいものです🌸


大変なことも多いけれど、その分やりがいも大きいお仕事です。

一人でも多くの方に、STという職業の魅力を知ってもらえたら嬉しいです🕊️


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