印象の真を探る・その1 | ノンタの気付きから人生考察する癒し系日記

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 久しぶりにキレのある記事を書きたいと思い、

 テーマを「印象」にします。

 人って、印象で行動が決まるところが大きいのではないかなと感じるのです。

 「第一印象を大切に」とこのブログ始めた後のほうが多く聞いています。

 僕は「第一印象とは象」だと解釈するようになりました。

 人は実際に会うにしろ、ネットで対話にするにしろ、特に初めては何かしらの印象が残るはずです。

 突き詰めると、良い印象や悪い印象だけでなく、

 印象に残らないことも、印象なのだと思う(何も感じなかったという印象)。

 そして「第一印象」は、その人の全体像を無意識に作ってしまうことがわかった。

$ノンタの気付きから人生考察する癒し系日記-象

 頭の中で、形のある象が作られるという言い方がいいのかもしれない。

 これが、良くも悪くも強い影響があると思えるのです。

 形のある象が作られてしまったから、かなり意識しないと最初の印象を基準にして物事を見てしまうのだと思う。


 例えば面接で、「印象が大事」というのは短い時間で人を判断するわけだから、よく言われるように、

 「第一印象」が悪いと、本来の良さが見える前に終わってしまうわけです(悪い印象が覆らない)。


 ブログというのも同じようなもので、今ではものすごい数があります。

 とすれば、第一印象で次に読まれるかどうかや、会いたいか否か等は自然に決まりやすいのだと思う。


 究極的に面接やブログに限らなく、すべてにおいて「印象」で支配されるものです。


 抽象的に「寒い」というのも、「印象」に因るものが大きい!

 実際にそれほど寒くなくても、マスメディアや会う人が「寒い」と連呼しそれを聴くと「寒い」と思ってしまう面がある。

 実際、北海道やシベリアに住んでいる人は寒さ自体は普通に思っているから、「寒い」とはそれほど思っていない。


 自分自身、秋以降具合が悪く外に出ることすら難しくなってしまったのも印象の積み重ねが大きかったことに気がついたのです。

 悪い上に強い印象を受けると、そこから抜け出すことに苦労していて、今の自分は正にその印象と戦っています。


 そういった中「第一印象は、第一印象でないこともある」のが分かったのです。

 続編として、その内容は次回にします。