産後12日目にして、
乳腺炎になりました。

乳腺炎って産後1ヶ月くらいとか、もっと先の話だと思ってたので、超油断してました(;´Д`A

乳腺炎とは、
おっぱいにしこりができたり、膿がたまったりして、いたーくなり、発熱したりするトラブルです。


午前中に、2週間健診があり、
乳腺炎になりかけだから、とおっぱいマッサージされ、漢方のゴボウ茶飲んでねって渡されて一旦帰宅。
しかしその時点でやたら寒気と倦怠感が。

健診で疲れたのもあって、
お昼食べてとりあえず1時間半くらいお昼寝。
14時頃起きたら、今度はカラダが熱い!
検温したら、38.4度!
ん?風邪??

いやいや、これが乳腺炎ってやつか!!

ゆずり葉に電話してみたら、
診療時間は終わりだけど、先生診てくれるから来てください!と言われ、タクシーでゆずり葉へ。

エコーで確認してみると、炎症の範囲が広いのと、少し膿がたまってきてるらしい?

そのまま診療台でしこりほぐし!!
乳腺開通、膿出し!!!


「いーたぁーいぃーーーー!!!!!」

「陣痛逃すみたいに、ながーく息吐いて~」と看護師さんと助産師さんが励ましてくれるも、
泣ける!!
痛すぎる!!
陣痛のときの方がちゃんと呼吸できたくらいに!

恥ずかしながら号泣。

「そんなに泣かしたかぁ~なんかいじめてるみたいやなぁ。でも悪化すると切らなあかんくなるでなぁ」と西山先生。

「はは…(切った方がマシかと思う程痛かった)」


ぐったりしたまま抗生剤の点滴をするため、
お産の家の和室へ移動。

「痛かったでしょー自分もおっぱいあるから、見てるだけで疼くんだよね~でも西山先生のおかげでほぐれたのも確かだからね」と同情気味の助産師さんがハーブティーをいれてくれました!
あぁもう嬉しい!(;_;)
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さて、点滴。
しかしここでもまた…
途中で態勢変えたときに針が外れたみたいで、
「い、いたいです( ;´Д`)!!」

刺し直し~(T_T)

内出血みたいになってげんなり(´Д` )
注射嫌いなのに、血管細くて失敗率が高いんですよね…うぅ。

そして助産師さんに丁寧にマッサージと搾乳してもらい、
母乳測定(授乳前後の赤ちゃんの体重測って飲んだ量を確認)、授乳指導。

そもそも、母乳はたっぷり出るのに、
赤ちゃんの飲み方が下手なのです。
体重も生まれたときの体重以下に減ったまま。
どうもおっぱいの形状と、くわえ方の癖がいろいろと合わないようで。

しかし、赤ちゃんの体重増加と、私の乳腺炎改善のため、頑張って飲んでもらわねば!

そして抗生剤点滴のため、病院通いがはじまりまーす( ;´Д`)