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基礎スキー 午後はコブ好き~

スキー大好き。AM整地、PM不整地。尾瀬岩鞍他、冬のスキーレポを時々。夏はスキー準備、自然観察、プチガーデニング。昆虫、身近な小動物を観てまわる日々。海より山に向かう習性あり。目覚めると浜田省吾『愛の世代の前に』が脳内再生エンドレス。

皆様今晩は、すだじいと申します。


昨日、フォルクスワーゲン・ポロのタイヤ交換の機会に恵まれました。


国産車と少し勝手が違う箇所がありましたので、ご興味のあるかたとポロオーナーのかたのご参考になればと思い、手順をご紹介致します。







1.用意する物

まず、ジャッキが必要になります。

ポロの車格だと、手回しのパンタグラフジャッキで楽々と車体が上がります。

その他、クロスレンチ等のレンチ、軍手、つなぎ等の作業着。

もしタイヤの輪止めをお持ちでしたら、安全の為に前後にかませます。無ければ石ころ等。











次に、クルマに付属の工具を準備します。


今回タイヤ交換をしたポロの場合、トランクルームの底に車載工具入れがあり、矢印の3点を使いました。











盗難防止ボルト用のアダプター、ボルトに被っているキャップを外す為の針金、ボルトを回す為の工具、の3点です。











最後に、取り付けたタイヤについてです。


今回取り付けたスタッドレスタイヤは、グッドイヤーのアイスナビ7とアルミホイール(5穴)のセットです。


サイズは、夏タイヤと同じ185/60-15インチです。







2.夏タイヤを外す

ここから、夏タイヤを外していきます。

まず、車載の針金を、純正ボルトに被さったキャップ内に差し込み、キャップを外します。

ただ刺してあるだけなので、上手く引っ掛けて軽く引っ張れば、簡単に外れます。


















キャップを全部外すと、1つだけ盗難防止のロックナット、ならぬロックボルトになっています。











このボルトには車載のアダプターを間にかませて、レンチを使ってボルトを外します。










反時計回りにレンチを回して、全てのボルトを緩めておきます。











パンタグラフジャッキを、ジャッキアップポイントにはめておきます。


ジャッキアップポイントがわかりづらい場合は、おクルマの取説をご参照下さい。












タイヤが地面から浮くまで、ジャッキのハンドルをクルクルと回します。










車載の工具で、緩めてあるボルトをグルグル回して外します。










国産車と外国車の大きな違いは、タイヤが『ナット』ではなく、『ボルト』で取り付けてあるところです。


国産車だと、ホイールの穴をクルマ側のボルトに通してからナットで締め付けますが、外国車はホイールをクルマにあてがって、直接ボルトをねじ込んで締め付けます。


その為タイヤを取り外す時も、ボルトを外した瞬間にポロッとタイヤが外れますので、国産車に慣れていると意表をつかれます。















このように、ネジ穴に直接ボルトを差し込みます。

この方式のほうが、タイヤ脱落のリスクが少ないらしいです。






3.冬タイヤを付ける

夏タイヤを外したら、ネジ穴位置を合わせてスタッドレスタイヤをあてがい、ボルトで留めていきます。


レンチを回すより、車載の工具で回したほうが速いと思います。













盗難防止ボルトは、取り外した時と同様に、車載のアダプターを間にかまして取り付けます。










すき間やガタツキが無い事を確認したら、レンチで締め付けます。

私の場合はトルクレンチを持っていないので『手締めでいっぱい』のイメージで締め付けています。











その後ジャッキを下ろします。









ジャッキを外して、再度しっかりとレンチでボルトを固定します。


タイヤ4本とも同じ作業を行うと、速くても小1時間くらい掛かります。






4.空気圧調整と増し締めをする

夏の間に空気圧が減っている場合、ガソリンスタンド等で空気圧の調整を行います。

私の場合スタンドでエアーを入れてから、『エーモン』の空気圧ゲージで念の為計測しています。










しばらく走ったら(私の場合数十Km)、念の為ボルトの増し締めをします。


増し締めが終わったら、ボルトに純正のキャップをはめて、全ての作業完了です。


このキャップですが、5穴のうち1個だけ盗難防止ボルト用に形が違いますので、良く確認しながらはめる必要があります。










はめかたは、ただ奥までしっかり差し込むだけです。






5.終わりに

特に外国車の場合、タイヤ交換等詳細についてわかりづらい点が出てくる場合もあるかと思います。

VWポロの場合は、大体この要領で、冬タイヤのセットを準備しておけば、ご自身で交換が可能になると思います。

自分で夏冬タイヤ交換が出来ると、工賃や待ち時間を省ける上、クルマの事を深く理解出来ますので、普段ショップ任せにされているかたは、一度ご検討されてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きまして、誠に有難う御座いました。

皆様にとって、どうか最高の一日になりますように。