うたた寝で現実を見る | Indigo Walts

Indigo Walts

カウンセラーNorikoのアレコレ。

時々、すごく具体的だったり印象的だったりする夢。


さっきのうたた寝は


なんかキタ  ってか  なんだコレ


と感じたので、メモ。


(注)パーソナル・ダークでございますよ。




心理学で言うところの母子分離対応真っ最中の我が家、


少し前は連日の家族会議でしたが


最近は比較的穏やかに過ごしております。



「こうすればいいのに」「ああすればいいのに」

という理想と現実の違いについても


まぁそれなりに流しているというか

流すようにしているというか


そういう状況です。


きっとそれが彼女(ママン)への尊重、大事なこと。


なので、連日半日以上一緒にいますけどね。

意外と穏やかです。



で。



夢の中では、


リビングで、私がママンに何かを訴えています。


かなりヒートアップしている模様。


詰め寄るというか、そういう勢い。


なんで、あなたは○○なのよ!的な。

○○には「無責任」とか「人任せ」とかが入ります(笑)


日常の中で、ここまでやることはないんですがね。

つうか、日常でこれやったら

心弱い人なので、パニックの発作起こしますし、泣かれますし。



で。



夢の中のママンは、だまって聞いています。

結構平気な感じ。


なので、こっちもヒートアップしている感じ。



で。



ママンに手を上げながら 「あのね!そういう態度が・・・ 」 と

さらに詰め寄った瞬間、

(リアルな世界で手を上げたことは無いですよ)



ママンが消えました。


手が空を切る。


テレビの音だけが耳障りで。




うわっ



居ない。



ここにいたよね?あれ?




なんっつうか、ママンという存在そのものの

ゲシュタルト崩壊っつうか。


そういう感じ。



え?え?

今、誰に向かって怒ってた?

誰も居ないじゃん?



パニック。


息苦しい。



と、そこで

横でテレビを見ていたママンに揺り起こされ



ぜーぜー言いながら目覚めました。





なんか・・・なんかですね。


心の中の闇ですよね。



意味があるといえば意味があるし

意味が無いといえば意味が無い。



ただ、ある意味、いい意味でも悪い意味でも

いろいろな意味で現実を痛感。



例えば、彼女(ママン)は、私がいないと生きられないと言うが

それを重苦しく感じるし、うざったいと感じるけど


私も彼女がいなければ、

実はいとも簡単に天涯孤独の出来上がり。



恐いんだ。

そういうことだ。



共依存の根っこ?



そういうことかー。