高い「ミ」 | Indigo Walts

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カウンセラーNorikoのアレコレ。

白旗気分覚めやらぬまま、

本日はボイトレです。


しょっぱなの発声練習で、滑舌にお褒めの言葉が。


そりゃあここ数日間、滑舌の練習はしてましたからね。んふふ。


アイウエオ

イウエオア

ウエオアイ

エオアイウ

オアイウエ

・・・


あめんぼあかいな~も日々の日課。

なぜか冷蔵庫に書き出した紙張って、ママンもやってるし。


そうそう、

「学校が」の「が」、最初と最後の「が」は発音違うんですよ。

知ってました?


単語の最初にくる「が」は濁音、

助詞の「が」は鼻濁音です。


注意して言ってみると

鼻濁音のほうが鼻から少し息が抜ける感じ?

すこしぐにゃってした感じ。



まぁ、そんなことはさておき、レッスンです。


次回のレッスン日が6/9、つまり「ロックの日」。


「ロックの日」に向けて

若干パンチのきいた楽曲を用意。


滑舌と一緒に発声練習してたからかな。

やけに気分よく歌えます。


スタジオのマイクがへっぽこなジャガイモ(でこぼこ)マイクで

音がめちゃめちゃこもるんですよ。デフォルトで。

そんじゃなくても、スタジオって音吸っちゃうのに。


それなのに、あれれ?今日は響いてるんじゃない?

マイクはいつものジャガイモなのに。


普段は「シ」で怪しくなって

裏声としゃくりでごまかし気味なのですが

張った声だと

高い「ミ」までずどーんと出ましたよ。

腹に力が入ると、喉が開きやすいのか?

しかも響く響く。


我ながらびっくり。

先生もびっくり。

「他の生徒さんでも『シ』ぐらいから紆余曲折するのに

『ミ』がでるのはすごいね~」



えへへ。褒められちゃった。


自分でも キター って感じ♪




あまりに嬉しくなって、

帰りの挨拶した時に

「んじゃ、このまま自主トレ(カラオケ)に向かいます~」って言ったら


「この後にレッスン(生徒さん)入れてなきゃ、

あたしもカラオケついて行くのに~。う~、行きたい~。」


って、駄々こねられても。

先生とカラオケ、行ったら行ったで楽しそうだけれども

先生の生歌聞けるのもすごい楽しみだけど、


それじゃボイトレに月謝3万近く払ってる意味なくないですか?


歌を仕事にしている職業婦人にとって、

カラオケは別の娯楽なのかもしれないけどさ。



自主トレは1時間にしようと思っていたが

調子が良いので30分延長。

用事があったので、それ以上は物理的に無理だったが

喉はまったく持って絶好調。


自主トレ中に何度か目の前が真っ白になって座り込んだけど。

酸欠か?



う~む、

夏に向けて、そろそろ体力づくりをせねばならんな。