カウンセリングは早くも4回目を迎えた。
まず最初に、かかりつけの精神科医にカウンセリングについて伝えた旨を正直に報告
（詳細は心のバージョンアップ をご覧あれ）
「めずらしいですね。カウンセリングに否定的じゃない、
むしろカウンセリングに賛同するお医者さんというのは。」
さすがにカウンセラーさんも面食らった様子。
やっぱ、そうだよなぁ。
プライド高い医者だと、自分の領域いじられてるようで嫌がるだろうし。
「ただ、『心のバージョンマップ』というネーミングは・・・ちょっと・・・」
ん？セラピスト的にネーミング不満？
「解釈の仕方によりますが・・・。
カウンセリングやヒプノセラピーというのは 抑圧される前の元の自分の心を取り戻すため なんですよね。
『バージョンアップ』というと機能追加されるみたいな印象を受けるかもしれない。そうではないんですよ。あくまで、『演じている自分』『抑圧されて形作られてしまった感情』から『素の自分』『もともとの感情』に戻すためのものですから・・・。」
なるほど。
「自分本来の感情を取り戻すこと・・・それは機能追加ではないですよね。」
まぁ、そりゃそうだ。
うつ社長、簡単に納得。
そして、精神科医と同じく、
たくさんの眠りを必要する時期であるとおっしゃってました。
まして『春眠暁を覚えず』な時期ですよ。
はい、喜んで～。たっぷり睡眠とりますよ～。
ただね、うつ社長が起きないと、なぜかママンも起きないの。
最近、ゴミ捨てとか、とっても日常的なことに支障が・・・。