遺伝子について、書いてみたが、意外と・・・ある程度のことなら努力で補えるのか?

私の遺伝子を引き継ぎ、普通。かけっこ6人中3位の息子が、なんと、本番では一位になって

よろこんでいるではないか?

メンタルトレーニングを勉強中の私は、メンタル部門を。一応長距離だけど、陸上部出身の主人が

実技部門。朝5時半に起きて、近所の公園まで走り、秘密の特訓。

とはいうものの、1位にはなれないか?とあまり息子を信じていなかったダメな母ですが、見事やってくれました。


何より彼自身が普通じゃない!と自信をも持てるようになったにちがいありません。

息子の頑張りに拍手です。

私にとって、人生、子育ての先輩であり、いつも素晴らしいヒントをくれる方からの話。


日本の子は「人に迷惑をかけないようにしないといけない!」と教わって育てられる。

インドでは「人に迷惑をかけて生きているのだから、人を許しなさい!」


どちらも、親の心は同じである、だけど、比べてみると、言い方一つで受け止め方も違う。


日々、子供にマイナス否定語を使わないように努力はしている。


が、否定語であふれている会話をプラスに変えるには本当に大変だ。


「あー、そんな持ち方したら、落とすやん!」


「はやくしないと、間に合わないよ!」


「宿題しないと、遊べないよ!」


「早く寝ないと、明日起きられへんよ!」


あー、どれもマイナス否定。ついつい、出てしまう。


「こうやって持てば、大丈夫!」 「はやく準備したら間に合うね!」

「宿題出来たら遊べるね!」「はやく寝たら、明日ははやく起きれるね!」

一言変えるだけで、恐らく子供の心は落ち着くだろう。


言葉は目に見えないから、消えてなくなりそうだけど、頭に残ってしまう。

親はわが子への一番の洗脳者!それなら、よりよく洗脳させてやりたい!と改めて

感じた。


遺伝子・・・足の速い子の親は、やはり足がはやいのか?

頭のいい子の親はやはり、頭がいい?

運動神経の良い子の親は運動神経良い?


子育てをしながら、ふと頭をよぎる。健康が一番!基本はここだけど、運動会となると足がはやい方がいいし、

成績を見ると、勉強も出来た方がいい。と親は自分の子供時代を忘れて、ついつい期待してしまう。


私の子供のころを思い出しても、特別運動が出来たわけでもなければ、特別成績が良かったわけでもなく、

普通。どれも普通。ある意味どれも普通でバランスが良い子だったかも。

そんな、母だが、こどもに期待してしまうから面白い。


特技のない親から生まれたわが子が、良い遺伝子に勝つには、メンタルを鍛えるしかない!

そこで、メンタルトレーニングを勉強している私の出番。今の時期、メンタルトレーニングは欠かせない。

一年生のかけっこは、6人で走るらしいが、息子の話が本当だとすると、3番らしい・・・。

ちょうど真ん中?やっぱり私の遺伝子を受け継いでいるようだ。

「俺が一緒に走る子はみんなはやいから、どうせ一番にはなれへんしな・・・。」と、言っていた。

恐らく、一番の子は「負けたらどうしよう?」とかそんなことは全く思いもしていないだろう。

私も一番でゴールをした経験がないから、息子の気持ちはよくわかるし、常に誰かの背中を追っかけていた。

誰の背中も見ずに走れる子は「一番になる!」「ぜったい勝つ!」としか考えていないだろう。


得意、不得意があるからこそ、得意な子と不得意な子があるんだから、必ずしも一番でなくてもいい、

風をきって、気持ちよく走ればいい!だた、彼にとって最高の走りをした!と思えるかけっこをみせて欲しい。