いつまでも あると思うな とくれば

「親と金」

と続く。

しかし、私は更に続けて

「親と金とバンド」

ホント、売れてるバンドでもいつ解散するかわからないし、

「いつか見たい」じゃ、いかんのよ。

これ、バンドって言ってるけどなんでもそうなんだよね。

私の好きな物でいうと舞台も。

映像化することもあるけどしないものもあるし、したとしても生には勝てない。

大相撲だってそう。

大相撲自体は大事件が起きない限りちゃんと決まった時期にあるけれども、

ご贔屓の力士が万全の状態で土俵に上がってくれるのなんて、

いつまでかなんてわからない。(ベテランになればなるほどヒヤヒヤしてる)


本来、「いつまでもあると思うな親と金」っちゅーのは

いつまでも親に甘えて生きていてはいけない,金銭も倹約せよという戒め。」
とされているけども、

私の場合は
「いつまでも親がいるわけでもないし、お金もいつまでもあるわけでもないし、
バンドだっていつまでやってくれるかもわかんないから、親が元気なうちに、
お金があるうちに、時間があるうちに、バンドが頑張っているうちに、舞台がやってるうちに、
力士が頑張っているうちに、行っとけ」

というふうに捉えております。

故に、今年、すでに予定が素晴らしいことになってます。

1月 うるう×2
2月 リアル脱出ゲーム
   星野源
   小林賢太郎の美術 展
3月 スカパラ上映会
   3月場所
4月 スカパラ京都
   USJ

いろいろ楽しみすぎる。ふふふん♪