ね、論文みたいなタイトルでしょ?

ライブレポブログのようになっている私のブログですが
果たして需要はあるのか。
というアレ。

確かに、レポを書くとアクセス数が一気に10倍くらいになるからね。
見てくださってる方はいるんだと思うけどね。

コメントとかないからね。

そんでもって文才のなさはご存知かとは思いますが。
だらだらと長く、主観がほとんどのレポって面白いんかなぁ
みたいな。

MCとかそういうのを淡々と書いた方が
わかりやすいだろうなぁ。
とも思いつつ、ライブの余韻を引きずったままレポ書くので
その辺は難しいなぁと思ったり。

また、音楽の話だから音を文章で表現するのは難しいし
表現できるほど耳肥えてないし。
とか思ったりもするんだけど

でも、よくよく考えたら客の大半は
詳しいことはわからないけど好き、って人な訳で
いくらわかる人から見て(聴いて)レベルの高い技法を使っていたとしても
聴いてる人が心地よく聞こえなきゃただの自己満足ですから
まぁ、耳が肥えてる肥えてないなんてもんは
こんな一個人のレポに関して言えば
全く必要のないことなのかもしれないね。

私がライターとかやってて、批評とかするのだったら話は別だけど、
私のレポは
「こんなのみたよー、きいたよー、すごいよー、おもしろいよー。みんなも行ってみて!」
っていう紹介が主体なので
「いいものは勧めたい」というスタンスで。

あー、そうだ。
私、いいものは勧めたいんだ。
そうだった。
それだ。

レポの存在意義はそこだな。

実際に私のレポを読んで「行ってみよう。」
と思う人がどのくらいいるのかは謎だけれども。

何となくの自己解決。