試写会で
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』を見てきた。

すっっごく良かった


心の底からじわ~っと温かくなるような、
忘れていた、もしくは経験したことのない
「人間の優しさの温かみ」みたいなものが
あふれている映画だった。
たくさん感動するシーンがあるんだけど
どれも嫌味っぽくなく、自然なの。
それにあの素晴らしい音楽だもん!
上映中、泣いてる人がすごく多かったよ。
(そこここでみんな鼻すすりまくり)
そんでね、
何がいいかって、そのそれぞれの感動シーンが終わると
最後にクスッと笑えるシーンがあるの

あ~ あったかいなぁって思う。
ネタバレは避ける(と思う)けど、
鈴木オートこと
堤真一が上手過ぎる!面白すぎる

もうサイコー!
怖いんだけど家族思いでいいお父さんなんだ。
あんな一本気で粋なオヤジいないよねぇ。
奥さんの薬師丸ひろ子もいいんだ

そんな鈴木オートと対立するのは
毎度の「文学」こと
吉岡秀隆。
今回は奥さん(小雪)の出産と
一緒に住んでる淳之介とのお話。
それに昔勘当された吉岡の父親が出てくる。
このお父さんがまた泣けるんだ

明治?大正?の男って不器用だねぇ・・・。
今の時代には合わないけど、いいお父さんなの。
子どもを褒めて伸ばすか、突き放して伸ばすか。
う~ん、難しいよね。
ロクちゃんこと
堀北真希。
初演のときは田舎っぽさが役に合ってて
とても好感の持てるロクちゃんだった。
今は売れてることもあって
かなり垢抜けたロクちゃんになってたけど
やっぱりかわいいし、役には合ってる。
今回はロクちゃんが恋をするんだ~

恋っていいね。あのドキドキ感がたまらないんだよね。
前回子役だった一平くんと淳之介くんも
同じキャストなのが地味に嬉しい

おっきくなったなぁ。
映画の中でね、
「人の喜ぶ顔を見るのが嬉しいから、
たとえ金にならなくてもこの仕事でもやっていきたい」って感じのセリフがあるの。
自分を含めてこんな風に考えて仕事してる人って
現代にどれだけいるかって考えたら鬱になったよ。
なんか大切なものを忘れて生きてるような
そんなことを考えさせられた映画でした。
お金を払うっても十分価値のある映画でした。
アクションとか映画館ならではのシーンはないけど
昔の日常を大画面で、大音響で味わうのもいいもんだよ。
最近ちょっと心がすさんでるなぁ なんて思ったら
21日からロードショーだから ぜひ見てねー
