この呪われた瞳が嫌いだった。

澄んでいて、それでいて濁っている、このベルベットの瞳が嫌いだった。


「そうだ、抉ってしまえばいい」


どこまでも深いベルベットの瞳。まるで深海のようで、鏡で見ていると、溺れるような感覚に陥る。

息が苦しくて、水面へと手を伸ばす。だけど、水面がまるで見えなくて。手足をばたつかせて。かは、と息を吐いた瞬間に、視界が灰色に戻っている。

呪われているんだ。ふらり、と首を傾けながら、今日もベルベットの瞳を「手に入れてしまった」ことを後悔する。


「そうだ、炙ってしまえばいい」


罪という言葉がある。謝罪という言葉がある。断罪という言葉がある。贖罪という言葉がある。無罪という言葉がある。有罪という言葉がある。

それならば、謝罪をしているのは私で、断罪をされているのは私で、贖罪をさせられているのは私で、無罪なんてものはなくて、有罪なんていうものがある。

――――これは、罰なのだ。

謝罪をしなかった、断罪をされなかった、贖罪をしようとしなかった、無罪も有罪もなかった、私への。


「そうだ、切ってしまえばいい」


当主になるための条件は、生まれながらにしてベルベットの瞳であること――。

ベルベットの瞳はいわゆる突然変異というものらしく、何色の親であろうとも生まれる可能性がある。

事実、この数十年に二人もその瞳を持つ子が生まれている。どちらも威厳と気品溢れる当主として君臨し、財を成し、「ベルベット・ゴールド」とまで言わしめた。

……そう、私のような偽物と違う、本物の「ベルベット・ゴールド」。本当に、羨ましい。

私は所詮「フェイカー」。威厳も気品も、この瞳さえもニセモノの、ただの人形なんだ。


「ふふ、ふ」


どこまでもニセモノなからっぽの笑みを浮かべ、今日も、このベルベットの瞳を呪う。

靴音を大袈裟に響かせ、ベルベットの床を歩きながら。

キャッチコピー欲しい。切実に。





最近常識人化し始めてる私だが、そしてここの存在も完璧に忘れてた私だが、どうやらクズさは治らないようだ。ちょうど東野圭吾の「変身」を読んでるんだよ。タイムリーだよバカ野郎。脳移植なんてしてないけど突然クズになる気分屋だから嫌われてるんだよバカ野郎。やめろよ。泣くぞ。

学祭近くなるとやる気もどんどん薄れてく。同じ部門の人にハブられてるから余計やる気失う。そうだ、吊ろう。なあんだ、単純明快。死ねば何もかもとおさらばだ。



なわけねーだろ。

なんかもう眠すぎてテンションやばい。クラスの友達にベヨネッタを知っている人を見つけたときくらいテンション高い。おかしくなりそう。元からだよ。おい誰だ元からとか言った奴!!!!!!!!!!

いやもうほんとね、これTwitterとかにも書いてるから知ってる人にとってはまたかよお前って言われそうだけどね、部門の人にハブられてるの。避けられてるの。俺何もしてないのに。

一体何が原因なのかさっぱり分からないのでどうすればいいのかも分からず、とりあえず仕事サボってる。はいクズ。クズの鑑。なんとでも言ってくれ。気まずすぎて近づけないんだからサボるしかないだろ。俺何もやってないのに。

どうなってるんでしょうね。俺の顔の醜さかな? 声の醜さかな? 存在の醜さかな? 社会不適合者どころか存在不適合者だから仕方ないね。許してお願い。

ほんとに俺に非があるのであれば教えて欲しい。本気で避けられる理由が分からない。今まで仲良かったのに突然避けられるとか何か理由ないとありえないでしょ。いや心が変わって俺みたいなクズ視界に入れるのも不愉快っていうんならそれはそれでいいんだけどさ。明確な理由が分からないとずーっともやもやした感じがしてとっても不安。

休み時間ずっと本読んでられる気楽さはいいんだけど……だけど学祭の準備中に避けるのもどうなの? 俺なんかした? 本気で分からない。気になる。すごく気になる。




ところで、ギルクラ見始めた。次3話っすわ。

感想としては、重要な部分の説明をすっぽり省いた感じ。なんで突然いのりの胸に手突っ込んだのかとか、少しの躊躇もなかったからあれ?って思った。全体的に何かが足りないね。

でも曲は神。アニメの曲の中で最高峰な気がする。ガイ登場シーンとかね。サントラ聞いたことあるから、しかもその曲クソかっこいいからよく覚えてるんだわ。割と短かったからびっくりしたけどね。

とりあえずは続き見なきゃなんとも言えんわな。まだ2話までしか見てないし。でもちょっと先行き不安なアニメかなー…(´・ω・`)

ここの存在忘れてた。




最近自分のTwitterのページに行くとエロ広告が出てくるんだけど、これはどういうことなんですかね?(棒読み)



まあそれは置いておいて。

自分、今日札幌のお店に行ったんすよ。雑貨屋、っつうのかな。

札幌だから当然高め、中には56万のものとかもあったんだけど、その中に時計のコーナーがあったのね。

ああ、なんて綺麗な時計なんだろうな、って。からくり時計もそうだけど、目覚まし時計に腕時計、普通の時計。一つ一つが自分に与えられた役割を果たそうと努力しているように見えて、思わず目が輝いちゃったよ。

俺も腕時計してるんだけどね、クッソ複雑な時計とか、きらきら輝いてる時計とか、いろいろあったの。勿論手が届く値段ではないんだけど。

俺もこんな素晴らしい時計を作れたらなあ、って、初めてなりたい職業が出来たのね。



でもね、北海道に専門学校ないんだよね。

もう終わったね。神様は俺に死ねって言ってるんだね。絶望のどん底ですよ。泣けますよ。

東京とあとどっかにあるみたいなんだけど、行けるわけもない。東京は生ゴミの臭いがするらしいから行きたくないし。

冷静に考えてみたらそもそもうちは専門学校駄目なのよね。というか大学も。金銭面の事情でね、行けないのよ。だから即就職が原則なんだけど。

折角人生で初めてなりたい職業が見つかったのに、どう頑張っても足元にも行けないなんて、ちょっと悲しいっす。時計いじりたかった。かちゃかちゃいじりたかった。

製作だけじゃなくて修理もやりたかった。複雑な時計を分解してみたかった。けど、俺には無理なんだよなあ。



俺はどうなっちゃうんだろうな。なりたい職業も何もないし、やりたいこともない。そこでやっと見つけたのが時計職人なのに、手を伸ばすことも出来ない。

誰か助けてけろりんぱ。あめんぼあかいなあいうえお。はあーもう駄目だわー^q^





はい終わり。