うちの、ネコとの出逢い。
2008年の冬。
前に住んでいたマンションの駐輪場に住み着いていたネコ。
人懐こくて、仕事から帰宅すると、どこからか現れて「ニャ~」と足にすがり寄ってくるように。
そんな日々が何週間か続きました。
寒さ厳しい真冬のある日、主人が仕事から帰ってくるとなんだか様子が変。
「どうしたの?」
「駐輪場のネコがドアの前までついてきちゃった」
「えっ?まだいるのかな?」
おそるおそるのぞき穴から覗いてみると、
鼻水をだらーんと垂らしたネコがドアの前で凍えていました。
凍えているからというよりは、運命的なものを感じ、とっさにドアを開けて入れてあげました。
「くしゅん!くしゅん!」
こんな寒空の中、外で耐えていたのか‥。
主人にコンビニでネコ缶を買ってきてもらいました。
嬉しそうに、がむしゃらに食べている姿を見ていて、主人も私も思っていることは同じでした。
「この子を家族にしよう」
私たちがここに住んでいたこと。
この子がここに住み着いたこと。
マンションの住人がたくさんいる中、主人のあとをつけてきたこと。
運命の出逢いをしました。
あれから、5年。
いつも家族の真ん中にいます。
ずっと一緒にいようね。
大好き。



