3ヶ月も待てないので片っ端から、病院に電話攻撃し、ようやく初診まで取り付けたのが、産後2週間後。タクシーで20分の病院ニコニコ

CTなどのデータと紹介状をもって手術できる病院の門を叩く。

綺麗な女医さんでした👩‍⚕️
結局、またレントゲンやらなんやら取り直し…。造影剤も使ったので、また母乳お預けえーん

鼻茸が血液で充満していること、巨大化している事で一番早い手術を予約した。それでも3週間後。

熱と頭の痛みでぼーっとしているが、手術の同意書やら説明に夫の付き添いも必要で、仕事休んで新幹線で実家まで来てもらう。

説明では、細胞検査結果次第で、悪性の可能性もある事等…怖い事を言われつつ、一刻も早く手術したい!と伝えてサイン。

結局手術はキャンセルが入り、2週間後に決定。
前日から入院し、食事抜き。
手術当日は、ベッドで手術室まで移動。
麻酔入りますよ〜と言われた瞬間記憶がなくなる。

目覚めると、爺ちゃん(父)が側にいた。
鼻に大量のガーゼが入っている感じで頭が重い。
爺ちゃんが帰宅後に、搾乳機取り出し、シコシコ…。薬漬けで子にあげられる母乳じゃないけれど、少しでもサボると張ってくるので3.4時間おきにシコシコ。
大部屋なのにスミマセン…。

大部屋の患者さん、看護師さんに、産後1ヶ月で入院手術の話をしていたので、大変ねぇ…なんて気を使ってもらいながらも、無神経なオババが、「私の知り合いは鼻の腫瘍が悪性であっという間に亡くなったのよ…」と、私、悪性か良性かわからない不安MAXなのにそれ言うか?と。
生後1ヶ月の赤子抱えた母にそれ言うか⁉️とゲンナリ。

手術は成功?で、9日間の入院では、鼻のガーゼを取り替えたり(痛い!!)、点滴したり、搾乳したり大変。
一番辛いのは子供に会えない事でした。