久しぶりに愛ちゃんを舞台でみられて嬉しいとか、ゆりか×愛ちゃんのイチャコラがカワイイとか、ゆうりちゃんのケバいネエちゃんみて、カナリアのアジャーニみてみたいなとか(ヴィムは愛ちゃんでお願い)、一瞬一瞬は楽しんだけど、けど、この作品(脚本)なんなんすか？ねえ、なんなんすか？
普段の石田先生のお下品と言われる作風、私はそんなに気にしませんし、映画や小説原作とか結構好きだったりもします。
でも、今回どうしたんですか？やけっぱち？
延々とタカスペのパロディをみてるような気分でした。
何の根拠も無いものすごいただの妄想ですが、これまで宝塚と他ジャンルとのコラボ、宝塚らしからぬ(と言われていた)新ジャンルへの挑戦は自分が担ってきた、『タカラヅカの反逆児』はオレだ、と自負してたのに、最近の若手演出家が次々とアニメ作品や萌え作品でヒットを飛ばしている状況に焦ってるとか？ヤケを起こしているとか？
石田先生、せっかくちゃんとハートフルな破綻してないお話作れる方なんだから、文学原作の正統派な作品作って大御所ステージに移行しましょうよ。