ついに、処女膜切開のカウンセリングを受けることになった。
東京の婦人科形成を主にしているクリニックだ。
この時の私は婦人科が嫌すぎて、保険診療は考えていなかったが、今思えば、東京までいくなら他の大きい婦人科を受けてみても良かったなと思う。ちなみに地元の婦人科(田舎すぎて3件ほど)の選択肢は無かった。
ただこの時は、完全に婦人科に対して心を閉ざしていたので(笑)婦人科形成してる美容外科ならうまくいくやろ!お金はかかってもしょうがない!くらいのテンション感だった。
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カウンセリングのために予約を2つのクリニックにいれたのだが、結局1つのクリニックにだけカウンセリングに行くことになった。
もう一つの所は、メールで予約の調整をしていたのだが、私が何度か日程の調整をお願いしたところ、3通目で「処女膜切開は、保険適用の医院で強靭症の適用外と言われた方のカウンセリングになります。〇〇様は診断を受けてからの予約になりますか?」と言われてしまったので、悲しくなって受けるのをやめた。
いや、最初に言われるならわかるんだけどさ。
日程の調整のやり取りの途中でこんなこと言われるの、めんどくさがられてるじゃん、って悲しすぎて泣いた。受けててだめだから予約してるのに、美容外科にもこんなこと言われるのか、って少し泣いた。
※こちらから最初に指定した予約の変更でメールのやりとりをしていた話です。私「都合がわるくなったので、この日かこの日かこの日に変更可能ですか?」→クリニック「×日●時ならあいています」→私「×日●時は難しいので、改めて空いている日にちと時間を教えていただけますか?→この返答
とまあ、美容外科にもいろいろあるけれど、
なんとか1つカウンセリングの予約をいれて、いざ上京!
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カウンセリングは至って普通の流れだった。
先生と話して、診察して処女膜の状態をみて、結果を聞いて、看護師さん(カウンセラ―の場合もあるかな?)と今後の話→お会計
当たり前だけど、処女膜を触ることになるから痛みはあった。看護師さんが頻繁に声かけたりさすってくれたりしたのが普段の婦人科と違うところかな。それくらい。
今回の診断結果は、
「ち〇はそりゃあ入らないだろう」
「全体の処女膜は確かに普通の人と変わらないくらいだけど、左下側がめちゃくちゃ固いのでそれが痛いんだと思う」
うーん、強靭症でいいのか?これは?って感じのトーン。強靭症とははっきり言われなかった。
普通の人と変わらないなら、今までち〇の圧で破れたりしなかったんか?と今思った。この時聞きそびれちゃったけど聞いておけばよかった。あまりに行為中に「痛い痛い」言うからち〇圧掛かってなかったのかもだけど。
こうして診察が終わって、今度は別室へ行って手術等の話を看護師さんにされる。
まだ手術受けるとも言っていないんだが、同意書を書かされる。
手術後に出血があった時の止血方法の実践や、その後話を聞いてから、「もし予約するのであれば電話で大丈夫です~」っておい!同意を先に聞かないんかい?!と心の中で突っ込んだ。
まあ、ここまでたどり着く人って、ほぼ手術の同意前提なんだろうな、もう。
あまりにクリニックの対応がひどければ手術受けなかっただろうけど、別に可もなく不可もなくって感じだったし。
ここで受けたい!っていうより、もう早く楽にしてくれ…って感じ。
予約は仕事の関係ですぐ取れなかったので、後で電話することにして帰宅。
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美容外科の良いところは話が早いところ。
カウンセリングの予約を入れている時点で、何で来てるかわかってくれるし
「入らないんス」「OK」
くらいの速度で診察台まで登った。
もちろんもうちょっと詳細に話してるけど、「指一本入ります」「成功したことないです」くらいしか話してないかも(笑)
ということでカウンセリングが終わって、数日後に予約の電話を入れた。
仕事の関係で二か月後とかになってしまい、逆にこの二か月に不安になる(整形あるある)
ブログやXで体験談を調べても数件しかなかったから、何か事件があればブログに残しておこうと思ったわけです。あったんですよね、事件がね…(今、事件翌日にしたためています)