こんにちは!

医学部再受験も辞めて、塾講師もやめて高校以下の勉強は最近しなくなりました。

しかし、大学レベルの勉強が楽しいので続けています。

おととい、複素関数論(柴雅和著)を購入した。今まで、複素積分も含めて、複素数の扱いがよくわからなかったので、購入した。ガウス積分とか、特性関数の計算とかで、複素積分がないといまいち理解した気になれないのが複素関数論を勉強しようと思った動機だ。

で、他に、どんな勉強を続けているのか?

・PATTERN RECOGNITION AND MACHINE LEARNING (BISHOP)
 ほんの数日前に購入した洋書。一章の一番最初の多項式による回帰分析を読み終えたところだ。英語を読むのが、辛くて、INPUT VECTOR、TARGET VECTORとかが何を指すのかよくわからなかったけど、二週位読めば何とかなった。とりあえず、この本の内容をIT技術に応用しようと画策しているので、実際に数式をアルゴリズムとして逐一コンピュータに実装する練習を計画している。

・アトキンス物理化学(アトキンス著)+演習化学熱力学(渡辺啓著)
 大学時代熱力学を勉強していなかったので、 去年からアトキンスを読み始めた。演習書として、サイエンス社の化学熱力学を併用している。今、熱力学第一法則の章が終わって、第二法則の勉強を始める所まで進んだ。田崎春明先生の熱力学やENRICO FERMI THERMODYNAMICSなども読んでみたが、いまいち、よくわからないので、アトキンスを今読んでいる。つまらなくて、重たいけど、熱力学の理解が確実に進んでいる。特に熱力学関数エンタルピーの性質とか。

・解析力学(江沢洋著)
 大学時代、どうしても抽象的な変分原理が受け入れられなくて、逃げていたが、この本で数式を一つづつ追っていけば、数式としては理解が出来るようになった。ランダウやゴールドシュタインも並行して読んでいるが、解析力学入門としては江沢先生の本が優れているように感じた。

・統計力学(長岡洋介著)
 とりあえず、今一章を読み終え、二章の真ん中まで読んだ。

・これなら分かる応用数学教室(金谷健一著)
フーリエ変換の章まで読んだ。フーリエ変換の基礎的な手法が多数紹介しているので、フーリエ変換があやふやな私には、とても重宝している。フーリエ変換をもっと深めて理解したいので、この本の次に何か読もうと画策している。


他にも読んでいる本はあるが、今日は割合することにした。


とりあえず、趣味として、理論物理、応用数学の勉強や機械学習、パターン認識、情報理論なども勉強しようと思っている。

こんにちは、Kyonです。

タイトルどうり、数学、もちろん、高校範囲内のでの数学に集中しようと思う。理由は簡単だ。

とりあえず、塾、予備校講師として、数学を専門に教えたいと考えている。また、仮に医学部に受かったとしても、生活するためのお金を貯めないと生活も出来ないし、入学金すら払えない。

それに、医学部在籍期間中も塾予備校で非常勤でもして、食いつないでいこうと考えている。

とりあえず、塾予備校業界でそれなりの基盤を作るために、2、3年は受験することが出来ないという制約を受けると考えている。

実際問題、大手予備校はもとより、中堅どころの塾、予備校でも、集団授業を担当するるには、相当な学力がいることが分かった。正直、今のレベルでは中学か、ちっちゃな個人塾でもない限りは私を雇う所はないだろうと思う。

何より、板書が難しい。大手、準大手に採用されるには、学力+板書スキル+プレゼンスキルが要求される。

どの要素も今の私には欠けているので、そこそこのポジションを教育業界で得るためにも今は数学に集中である。

去年の今頃から、一年やって振り返ると、塾講師に慣れるのに、時間をかなり浪費したという事だ。早く高校数学を教えたいのだが、現実は如何せん厳しい。

ということで、とにかく、数学に集中する。数学で東大理3レベルにまで、早く持っていくことにした。

とりあえず、今まで通り
新数学スタンダード演習
月刊大学への数学(今年度分)
チャート式1A赤(データ分析、平面幾何、場合の数、確率、整数に絞る)
やさしい理系数学
高校への数学Highスタンダード演習
を継続していこうと思う。

新数学演習やハイレベル理系数学は最近は手を出せていない。というより、新数学演習が新しくなったので、新数学スタンダード演習をやりこんだら、新しいバージョンを買うつもりである。

ちなみに、学士編入対策も考えて、微分積分学と線形代数学もたまにやる事にはしている。

まぁ、こんな感じが今の現状だ。







こんにちは。Kyonです。

普段している勉強でも書いてみる。

英語
英文解釈教室
思考訓練の場としての英文解釈
リンガメタリカ
英文法語法のトレーンイング戦略編
日本人のための英作文練習帳
英作文のトレーニング入門編

数学
高校への数学 highスタンダード演習
赤チャート1A
大学への数学 新スタンダード演習
月刊大学への数学

国語
出口のシステム現代文
河合塾古典文法基礎ドリル

物理
重要問題集

以下、大学レベルのもの

ゴールドシュタイン
情報理論
Infformation, physics, and computation
Enrico Fermi Thermodynamics
田崎晴明 熱力学
アトキンス物理化学
ベーシック有機化学
理系総合のための生命科学
独習Java

もはや、何がしたくて勉強しているのかわからなくなっているが、学士編入と理3対策は怠らない。いつ受けても理3に受かるようにするのが重要だ。

そろそろ、今働いている塾はやめたいと思っている頃だ。





こんにちは。Kyonです。

最近の勉強計画(英語編)

英文法語法のトレーニング1戦略編
日本人のための英作文練習帳
英文解釈教室
リンガメタリカ

の四つの教材をマスターしようと思う。後は、洋書や論文でも適当に読む。私の英語力では、まだまだ読むのがきついけど。

TOEICやTOEFLテストの対策にはまだいかない。

あけましておめでとうございます。

Kyonです。最近は比較的元気です。

医学部再受験日記と言ってはいるものの、実際にするとしても学士編入にすると思う。なぜなら、経済的合理性や、私自身が大学的な学問に触れることが好きだからである。また、一般受験生の枠を奪ってしまうのも忍びない。

まぁ、それでも中学や高校レベルの勉強もするんだけど。

数研出版のもう一度学ぶ地学を買って数ページ読んだ。地学をきちんと勉強した覚えがないから新しい。

ジオイド、地球楕円体という単語に、わくわくしてしまう。


ところで、最近は、SQLやRもやっている。オラクルマスターブロンズやRで学ぶデータサイエンスとか買ってやっている。CやJavaなどの使用経験はあるものの、また新しい形のプログラミング言語で楽しい。

さて、したい事は沢山あるけど、勉強時間が足りないと思った。
今日の近況を書こうと思う。こんにちは。

真面目に今日は8時間位中3理科に集中してみた。受験生並に集中してやった。なぜなら、私立受験でまじめにやってないので、理科は難しいのです。物理や化学はともかく生物とか鬼過ぎる。

残りの近況で、JacksonやFermi thermodynamicsとか、理系のための線型代数の基礎、日本人のための英作文練習帳など数ページやってみた。

今日もプログラムやデータベースは全然やれてない。

今後は中学小学の基礎をやり直して、大学受験のクラスを持ちたいと思ってしまう。博士課程にも行きたい。
おはようございます。

Kyonです。

最初に言いたいのは、論文読んでて、何言ってるかわけわかんねー
だが、しかし、読む。

もう一つ言いたいのは、中3理科の絶望的な量の多さ。

マジで死ぬ。
私は論文を書くのが出来ない人である。修論ですら、書くのに手こずった。指導教官も手強い相手であり、指導教官側も私自身の側も辛い思いをしたのだと思う。どちらが辛いかは超能力でもない限りは分からない。

今、小学校レベルの基礎から大学の教科書及び、論文まで読んでるが、結局、私が修論で躓いたのは今まで積み重ねた基礎の量の不足だと思う。

医学部学士編入なども考えてはいるが、基礎からやり直して、博士課程に行くことも実は考えてる。どちらの選択肢に関しても基礎は必要なので、やる事は変わらない。ただ、ある人がいうように、論文100本位を理解して、研究情勢を知り、実際にモデリングから、手計算と数値計算を用いて英語で論文を書ける位のレベルにしてから、臨もうと思う。関東圏で家から近い所を希望している。国公立、私立などの大学名よりも、ある研究テーマに絞って(ただし、研究情勢を知れば、必然的に絞られると考えている)、その分野に近い指導教官を探していこうと思う。現実に可能かどうかは別にして。

博士号があれば、学校教員にもなれる。

私はとにかく研究から教育までを一貫して行いたいのだ。小中高の教科書の作成にまで、アプローチしていきたいとも思っているし、自分の研究をまとめて本を書いたりもしたいとは思っている。

今考えていることの心理状態は大体この辺。ただ、文章化してみた。


線型代数入門と理系のための線型代数を用いて、置換の部分を理解しようとしているが意味不明過ぎる。こういうの理解できるだけでも天才過ぎると思ってしまう。

今日は元気になりそうな気がする。

中学レベルの生物もやっぱり、大学、高校でまじめにやってない分だけ弱いと思う。

小学→中学→高校→大学の順で得意教科がそのまま得意になっていくような好循環がある一方で、大学→高校→中学→小学とフィードバックも存在するのが、自分自身の経験則から得た知見だ。

高校レベルで偏差値の伸びが勉強に対して伸びが悪い人は、小学、中学もやり直す方が良いのかもしれないが、(先進的な人は大学レベルも)、受験というプレッシャーの中で、高校以外のことをやるのは難しいだろう。

基礎がないのに応用に進んでしまうと崩壊するのが私の経験則なのだ。
最近は比較的体調良いが、大胸筋から肩にかけての辺りに謎の筋肉痛が発生する。

いつもお世話になっております。Kyonです。

ゴルドシュタイン日本語も英語も両方持っているので思ったのだが、この本は難しい。一回生レベルの電磁気や力学の知識がないときつい。
まぁ、本来、アメリカの大学のAdvancedなレベルか、大学院生が読むものだから、あたりまえなんだけどな。

塾、予備校で教えるなら、物理重要問題集を解く事だけでなく、一回生位の大学の教科書の知識とランダウくらいは必要だと思っている。有名な予備校講師の講義ノートを沢山持っているのだが、余力を持つには、力学、電磁気学、振動波動論、熱力学、前期量子論位の教科書の内容と問題全解きは必要かな。後、オリジナリティ出すために、ランダウ力学、場の古典論位とか…

凄くどうでもよい話ではあるが、光学の鬼のように分厚い本とか目について引き込まれるが、今はまだ買わない。

とは言ったものの、物理初心者にも教えられないようじゃ駄目だなとも思う。背景知識は豊富な方が良いのだが、余計なことを言ってしまうのはまずい。

後、論文は気合いを出せば、基礎学力なくても読めるには読める。英語と物理数学の勉強には理解が最低であったとしてもなる。ただ、基礎にゆとりがあるに越したことはない。

あとついでにソフトウェアなんかもやってたりする。プログラムも出来る予備校講師とかになるか、あるいは、そっちの業界に行くか迷う。

ただ、デスマーチなる、ロングスリーパーかつナルコプレシーみたいな私にとって不利な条件を課す会社には行く気にはなれない。

そうそう。最近の英語の勉強は
・英語で書かれた分厚い教科書
・論文
・日本人のための英作文練習帳
・English Grammer in USE
・リンガメタリカのシャドウイング
とかやってる。
英字新聞や、小説は難しくて読むのが大変すぎる。

TOEFLでハイスコア取るために、これ位のことはやる。

後は、英語で一人ごとしまくって、ネイティブやジャパニーズネイティブとの会話に備えてはいる。

ジャパニーズネイティブスピーカーを名乗るような人たちなら、英語で相手したいわ。いきなり、イギリスやアメリカのネイティブはハンデをくれたとしてもきついし、聞き取れない。