夫は自営、その為お金には細かい。
それが長所でもあり、貯金はたまる。
しかしながら短所でもあり、何も買ってはくれない。
3年後に田舎へ移住計画がある。
その為に現在節約する毎日。
金遣いの荒いという私にはまず生活費をまったく渡してくれない。
もちろん私は無職の専業主婦である。
家賃光熱費などは夫もち。
私は失業保険を使って食費、雑費などを払っている。
今回この貯金も底がつきてきた。
夫は「お前の持っている貯金全部が無くなってはじめて必要なだけの食費を渡す」という。
この人が渡す額ははて?いくらなのか?
どうやら例えその食費という生活費をきりつめて
あまったとしても私の自由に使えるお金はないだろう。
たぶん、化粧品も生理用品も、私が必要とするものは買えないっぽい。
服なんてもってのほか。
突然友人が結婚するとかでお祝はどうなるのだろうか?
そんなのが嫌だから生活費をもらわず
保険を削ってちょっとずつ自分の「どうしても欲しい」ものに当ててきた。
だってどうしても欲しいもの、あるでしょ?
ちょっとだよ?
第一、私へのご褒美はあんたからないじゃないね?
私はいくら頑張ってもなにもないのだから
せめて小さなご褒美が欲しいってもんだ。
でも底をついてきた貯金。
なのでこれからバイトをはじめた。
半分は旦那へ貯金。半分は生活費と自分への雑費にきえる。
せめてさー、クリスマスとか記念日とかに
小さなものでもくれ!っつーの。
結婚式もしていない、
指輪もなにもないのに、それくらいしろっつーの。
自分は好きなだけ酒飲んで経費でおとすってか?
田舎行ったらそれもできないじゃんか?
自分を棚にあげて人を追い込むなっつーの!
とりあえず、これくらいにしとこ。
気持ちを出す時のタイピングが
これほどにも速く打てるとは思わなかった。。