人生そんな甘いもんじゃないよ

今年の7月遠距離恋愛していた彼と結婚して遠距離婚を実践中

旦那さんは福島県、私はオーストラリア…とぉ！

でも、この世の中そんな生活をしているカップルは鬼ほどいるだろう

私たちも、意外に楽しんでいるこの生活

だって、私たちは同級生で四十路間近の38歳で

それまで、お互いに自由且つ穏やかに生活していた。

今も、お互いに言っているけど、このまま一生一人で生きていくのか？

と、半分覚悟していたらの思わぬ出会い

今は一緒に入れないけど、それよりも大きい心の支え

私は一人じゃない‼️

本題、人生甘くない！のお話は次回かな

ヨガの時間なので失礼します。

田舎娘の都会への憧れ

ここはケアンズ、オーストラリア

昨夜は土砂降りで

本日は晴天なり

自分の今までを振り返ってみよう

幼少期の頃から自分の生まれ故郷が好きじゃなかった、

小学校6年生、部活の休みがあると、

さすがに一人では心細いので友達を連れて青春18切符

を握りしめ東京によく遊びに行ってた

今思えば、お尻がぺったんこになりそうなカチカチの椅子に座りながら5時間電車に揺られて

よく行ったよ～

往復10時間。。。ケアンズまで7時間。。。頑張った私

田舎娘の都会への憧れがスタートした時だったわ

ケアンズ在住１年と５ヶ月まだまだペーペーですが、

雨季の恐ろしさは十分知ってるつもり

半端じゃ～ない、ホントにバケツをひっくり返した様で

やっと雨が止んだと思ったら蒸し暑苦しいに輪をかけて水溜りには蚊が溜まって刺されるし・・・

何が良くてここに住みついているのか？の目的を失う季節

いいトコまるで無しの季節がテクテクと向かって来ている様で、あっ！マンゴーは天下一品の美味さだった

とにかく恐ろしい今年の２月はタイミング良く日本に帰れて３月にケアンズに帰って来た時には雨季が終わってたんだよな～

でも、日本の２月は寒かったし

雨季も嫌だし、寒いのも嫌だし、でも早く美味しい物食べに日本に帰りたいしなー

この間、日本に帰った時に行った福島県いわき市にある名前は忘れたけど回転寿司屋さん

忘れられない『浅〆トロ鯖』

そうそう、今日お客さんが言った一言に納得してしまった一言

ここケアンズには、人間には作る事が出来ない程の大自然がある

人工的なモノが溢れ返っている日本に疲れたらケアンズに来るといい

きっとケアンズの大自然がキモチを満たしてくれるはず

(勿論、雨季は外して)