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舞いあがれ!最終回 怒涛の“伏線回収”に「号泣」「粋な演出」の声



福原遥さんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の最終話が31日、放送され物語の伏線回収が話題を呼んでいるそうです。



◆「舞いあがれ!」オープニングが“舞の人生”だった

オープニング映像では、1枚の紙が形を変えて空を飛ぶという展開となっているが、これが主人公・岩倉舞(福原遥)が辿ってきたストーリーと同様であると、ネットで話題になっているそうです。

順を追って、紙飛行機、バラモン凧、人力飛行機、飛行機、海を渡る大きなプロペラの付いた小さな飛行機と変化する様子が舞の人生と重なり、オープニングの映像が伏線となっていたことが分かったという。

◆舞(福原遥)、人生の点と点が繋がる

大学では人力飛行機サークル「なにわバードマン」で人力飛行機「スワン号」を飛ばすことに注力し、空を飛ぶことに惹かれて航空学校へ行き、パイロット試験に合格していた舞。しかし父・浩太(高橋克典)の死により、母・めぐみ(永作博美)が社長となったネジ工場の株式会社「IWAKURA」を支え、その後も空を飛ぶ日はなかったという。
最終話では、2027年1月、舞が「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマで、舞が長崎・五島列島の空を飛ぶ日が描かれたそうです。
物語ラストで舞の人生の点と点が繋がり、なにわバードマン、航空学校、町工場など数々の経験と思いを詰めたフライトとなったそうです。

舞&浩太の夢が叶う

舞は幼い頃から「空を飛ぶこと」、浩太は生前に「IWAKURAのネジを乗せて飛行機を飛ばすこと」を夢に見ていたそうです。最終回では浩太の「よう飛ぶなぁ」と感心する回送シーンから、「かささぎ」で空を飛ぶ舞を見ためぐみが「浩太さん、舞が空飛んでるでぇ…IWAKURAのネジ乗せて」と涙ながらに呟くそうです。

そしてこれまで父と対立することも多かった兄・悠人(横山裕)が「おやじ、夢、叶ったな」と笑顔を浮かべる。ついに、舞と父の夢が叶った時がきた。
舞いあがれ!怒涛の伏線回収に反響も

他にも、舞がフライト中に航空学校編で出会った大河内教官(吉川晃司)の言葉を振り返り“右”を見る仕草や、なにわバードマンの由良先輩(吉谷彩子)が学生時代に舞に伝えていた言葉「岩倉、自分最高やで」の再登場など、これまでの思い出を数々散らばせて伏線を回収する最終回となった。

ネット上では「伏線回収が素晴らしい」「号泣」「粋な演出」といった声や、「半年間ありがとう」「感動して涙が止まらない」「すでにロス」などの声も寄せられているそうです。
NHKさんからの情報です

 終わってしまった。五島の景色きれいだな
こんなに舞ちゃんの人生の伏せんがあるなんて
ちび舞ちゃんが歩ちゃん、一太くんの息子進くん。二人で進歩