オリコンニュースさんからの情報です
木村拓哉、ジャニーズ入りのきっかけは?
木村拓哉さんが親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉FIow supported by GYAO!by 」。
11月のゲストには、武田真治さんが登したそうだ。
11月21日(日)の放送では、武田さんがサックスを始めたきっかけや、木村さんがジャニーズ事務所に入所したきっかけなどを語り合ったそうです。
◆木村拓哉、ジャニーズ入りのきっかけは?
武田さんは俳優としてだけではなく、バラエティ番組などでマルチに活躍している。1995年にはサックスプレイヤーとしてシングル「Blow Up」でミュージシャンデビュー。現在も精力的に音楽活動をしているそうだ。
木村さんから、数ある楽器のなかからサックスを選んだ理由を問われると、「チェッカーズが好きだったの。藤井フミヤさんの弟さんで、チェッカーズのサックスプレイヤーの藤井尚之さん(の影響で)」。
続けて「(藤井尚之さんは)素朴な感じの方なんだけど、サックスを吹いたときに“ガッ”となる感じが(素敵で)。姉貴が『この人が素敵だ!』って言うから、姉貴の影響でサックスばかり注目するようになって」と
。
ここで、武田さんから「俺たちの歳で“踊る”って、そんなにメジャーな趣味・特技には入ってこなかった気がするんだけど、(拓哉は)“どのタイミングでダンスに行ったの?”」と質問が出たという。
これに木村さんは、「普通に(ジャニーズ事務所で)やらされていたから」と答えると、武田さんは「でも、やらされていたって言っても(自分で)チョイスしたわけじゃん?」と。
すると木村さんは「いや、チョイスはしてないよ。チョイスっていうか、(ジャニーズ事務所に)入りたくて(履歴書を)送ってないから。親戚が勝手に送ってて……」と明かすと、「そうなんだ!? 親戚に感謝だね~。俺世代はみんな感謝するわ、その親戚に」と驚いたという。
木村さんは「『(事務所に)来てください』っていう連絡が4回くらいあって、それを「やだよ」ってぶっちぎって。でも、最終的には(履歴書を)送った親戚の人から『やりたくてもできない人たちがいるんだから、1回行ってきなさいよ!』って言われて、『えぇー』って言って行ったのが1日目。(でも、当時は)本気ではなかったから、しばらく(ジャニーズ)Jr.で。派手な習い事みたいな……」と振りかえったという。
この話に武田さんは、「それで(ジャニーズの先輩方のステージなどで)本物に触れるチャンスがけっこうあったってことだよね。出会いに感謝だよね」と話すと、木村さんは「幸運にも。(そんな出会いに)本当に感謝してる」と、語った。
<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/
ちょっと遅くなったけど
親戚のおかげだね
いまのキムタクがいるんだね
親戚に感謝
武田もミュージシャンとは
TOKYO FM+