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「ダイエット」で“正しい”と思い込んでいる大きな間違い トップ10

日々「ダイエット」に取り組んで頑張っている女性はたくさんいます。でもダイエットは、方法を間違えると体重が減らないどころか逆に増えてしまったり、いつまでも体型に変化がなかったり。そしてついにはダイエットを挫折してしまう人もけっこういます。

そのダイエットに関する10の間違いを、Yahoo!英国版で紹介しています。かしこく効率よくダイエットを成功させるための秘訣が載っているので要チェック!

記事のタイトルは“Top 10 dieting blunders”(ダイエットでの失敗 トップ10)。
それでは内容を見てみましょう。

【1】食事抜き

食事を抜くのと同時にカロリーの摂取量も減ってしまうのは大問題。食事を抜いた分の空腹感で、次の食事で「やけ食い」してしまってはまったく逆効果です。

【2】炭水化物を摂らない

パンやジャガイモといった炭水化物が“太る”原因だと思い込んでいませんか。パンや米、パスタのようなでんぷん質の食べ物はお腹を満たしてくれるので避けるべきではありません。

【3】食事の量を減らす

ダイエットはまず食事の量を減らすのが一番だと信じ込んでいるなら大きな間違い。特に野菜は大事なので、たとえばお皿いっぱいに野菜をのせて食べるならOKです。

【4】運動してもムダ

まずダイエットに「運動」は欠かせません。運動量を増やすと脂肪が少なくなって筋肉がつき、だんだん減ってきた体重をキープするのを助けるだけでなく、体重が増えるのも防ぎます。1週間で少なくとも4回、30分程度の緩やかな運動から始めてみましょう。

【5】ダイエットに成功した「ごほうび」

ダイエットにある程度、成功したら「ごほうび」をと考えている人は多いかも。でも実はこのごほうびこそダイエットを挫折させる多くの原因になっています。ダイエットは“継続が力なり”、途中で甘いチョコレートやアイスクリームに決して手をつけてはいけません。

【6】ダイエットで長期プランを立てる

ダイエットはあまり長期的に計画することは望ましくありません。なぜなら途中で退屈になりかねないからです。でも、2、3の小さな変化がすぐに出ればずっとダイエットを続ける意欲が出てくるでしょう。

【7】子どものためにお菓子を買うのをためらう

子どものためにスナック菓子やチョコレートを買うとついダイエット中の身でも誘惑されそうですが、おそらく大丈夫はなず。子どもにまでダイエットを強いるべきではありません。

【8】他人の影響を受けて挫折する

自分が一生懸命に頑張っているダイエット。でもまわりにいる家族や友人たちの影響で、思わず自分も予定外に食べてしまったり生活リズムを崩されたりしてダイエットを“挫折”させられそうになることがあるかも。そうならないために、あなたのダイエット計画についてしっかり事前に話し合っておきましょう。

【9】日々の「習慣」が障害になっている

たとえば、毎日『スターバックス・コーヒー』の前を通ると思わず立ち寄ってカロリーの高い飲み物を注文してしまったり、大好きなニンジンやチョコレートのケーキを食べるのをやめられなかったりしていませんか。これらがすでに「習慣」づいてしまったのなら、何か代わりに別のことを1つ、習慣づけることをおすすめします。

【10】ダイエットの計画は不必要

やせるのに成功した人々が一番の理由にあげるのはダイエットを計画通りに進めたこと。毎週、食べるものをまず計画して購入リストを書いていたそうですよ。

参照:Top 10 dieting blunders


だそうです。

しっかりまちがえて 考えていたような。

気をつけよう