Excite Bit コネタ


『写メールを爪に貼り付ける『写ネイル』
最近、流行りの“女子力”なる言葉。正直、あまり詳しくないのだが、ネイルを綺麗に仕上げている子を見ると「この子は女子力が高いな」と思う。それに加えて、巻き髪だったりしたら……。最強のカップリング。

そんなネイルも、ネイルサロンに行ったり、専用のキットを買って自分でゴソゴソやったり、大変そう。イヤ、何度も言うがあまり詳しくないのだ……。

実は、写メやデジカメで撮った写真を送ると、世界に1つのネイル用シールにしてくれるサービスがあるという。その名も『写ネイル』。

これは、広告・カタログ制作を行っている「株式会社プロップス」が手がけるもの。そんな会社が、どうしてこんな畑違いのサービスを? 同社に直接、伺ってみた。
「元々、当社では“UVプリンター”を印刷物に採用しております。UV硬化型インクを使ったプリンターなのですが、これを用いて他のサービスはできないかと考えたのです」
インクジェットのプリンターだとインク専用紙にしか印刷できない。しかしUVプリンターだと、鉄板でもビニールシートでも、あらゆるものへのプリントを可能にする。それが、今回のネイル用シールへの応用へと行き着いた

このサービスは7月29日より開始されているのだが、今まで送られてきた画像は以下の3種類が多いという。
まず、お子さんを撮ったもの。愛する我が子なのか、知人の可愛らしすぎる子供の写真なのかはわからないが、それをネイルにしたがっている女性が多かった模様。
2つ目は、男性の画像。彼氏、はたまた旦那さんの顔を、我がネイルに。アツアツである。
3つ目は、ワンちゃんの画像。何をおいても大事にしたい愛犬をネイルに貼り、いつも一心同体。

しかし、一つだけ疑問に思ったことがある。被写体を撮影すると、バックの風景も写り込んでしまうではないか。それも含めてネイルシールになっちゃうのだろうか?
「いえ、被写体を顔中心にトリミングして、その形でシールにいたします」
一安心だ。

このシールの最大の売りは、ネイルへの圧倒的な親和性。プロ用透明シール素材を使っており、薄さはわずか80ミクロン(0.08ミリ)。そこに、前述のUV技術でプリントするため、爪の曲面にもしっかりフィットするという。

価格は、ネイル用(Sサイズ)が980円。実は、ネイル以外にも対応しており、携帯電話用シール(Mサイズ)が1,380円。手鏡やDSなどの小物用(Lサイズ)は1,680円。
オンラインショップ「写ネイルショップ」で、注文は受け付けられている。

好きな人の写真をペンダントのロケットに入れる心境だろうか? 新しいネイル仕様である。
寺西ジャジューカさん記事


天然だけど夢はある。

http://www.sha-nail.jp/

やっぱりネイルアートをするならここまでやらないと

これも意外とおしゃれかも 好きな人が爪で笑ってるとか

いつでも一緒とか

こういうときは旦那さんや彼氏のバージョンと交互にしておかないと焼き餅を焼かれるかも。