生活習慣病対策の現状と今後の展開 ~人々の健康を願って~のセミナーに参加しました。
生活習慣病・・・うちには問題な人が二人
メタボで糖尿病のトド 若年性痛風の息子 まさにぴったりなのでしっかりと勉強しようと出かけました。
第1講演「肥満が引き寄せる生活習慣病群:最新の疫学研究より」
国立国際医療研究センター 国際臨床研究センター 国際保健医療研究部長 溝上 哲也 先生
ボディ マス インデックス
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
30.0以上は肥満だそうです。
肥満というのは環境によって作られる
肥満は連鎖する 友人兄弟配偶者などで肥満の人がいると危険性は37~55%だそうです。 確かにいるよね・・
健康影響もガンなどの原因になるそうです。そのほかにもうつ病のリスク上昇にもかんけいあるそうです。
第2講演「生活習慣病対策の現状と今後の展望について」
厚生労働省 健康局 総務課 生活習慣病対策室 室長 木村 博承先生
健康づくりの大切さ対策方法にちついて教えていただきました。
第3講演「なるほどこれで納得!“はらすまダイエット”がうまくいく理由(ワケ)」
日立製作所日立健康管理センター 放射線診断科主任医長 中川 徹先生
「はらすまダイエット」という言葉聞いたことがないかな?
無理なく続けられるメタボ対策として、日立製作所で実際にメタボ社員の健康のために医師が考案したダイエット法だそうです。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を放っておくと、糖尿病や動脈硬化、がん、アルツハイマーなど、命にかかわるほどの恐ろしい病気を引き起こすリスクがあるそうです。 怖いね うちにもメタボがいるからねぇ
無理なくというのがいいね。
何しろトド 朝は早く夜は遅く自分に甘い性格だからなぁ
これが大事なことだよね SMART これをしっかり覚えておかないと
PDCAサイクルで考える「はらすまダイエット」ということで
PLAN 計画
DO 実行
CHECK 検証
ASSESSMENT 改善
100kcal相当の食事内容や運動を記した100kcalカードを使って計画を立て、減量を進めて 自分が出来るものを選んで減量方法を決められるので、計画に無理がない上、面倒なカロリー計算などが必要ないそうです。
この計算が面倒なのよね。
「はらすまダイエット」ではその100kcalカードを活用し、90日間で体重の5%減量を目標に、生活習慣の改善を目指していけばいいそうです。
簡単だなぁ。 これでやせられるなんて
トドに実践させよう
【メタボ診断基準】
内臓脂肪の量(腹囲で判定)と、ほかの2つ以上の指標が基準値を超えていると、メタボと診断されます。(出典:厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo02/kiso/check/index.html
①・内臓脂肪の蓄積
腹囲 男性 85cm以上、女性 90cm以上
②・脂質異常
中性脂肪 150mg/dl以上、またはHDL(善玉コレステロール)40mg/dl未満
・高血圧
最高血圧130mmHg以上、または最低血圧85mmHg以上
・高血糖
空腹時血糖値110mg/dl以上
PCのサイトに毎日記入していけば良いんだって。
携帯からも記入が出来るそうです。
便利だよね。 これ
あっこの本をいただきました
参考にします。
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/app/harasuma/
3講演を通して健康のありがたさ喫煙の怖さとリスクについて考えさせていただきました。
ののちゃんの頭に中には
「タバコをやめませんか シワがふえるので」
最後に中川先生にトドと息子のことで対処法をお聞きしました。
冷蔵庫に紙を張ってその日のことを書き込むようにすれば良いそうです。
ありがとうございました。
さぁ明日から トドと息子とののちゃんのメタボ対策として
はらすまダイエットに挑戦しよう!
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