2015年生まれ(小2)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
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こんばんは
また寝落ちしないといいな…
娘はもう寝てくれたところです(22時)
よく話を聞いてくれるようになったと思う。
いま、事例を思い出すことができないのだけど
夫と私が話していて
「ひまりちゃんは?」
と聞いたら返事がパッと返ってきたりすることなどが増えています
あと人の真似をして出来ることが増えているからご飯を食べ終わったあと食器を片付けたり、テーブル拭いたりしてくれる
すでに私よりできる女な疑惑がありますね笑
個別療育では動詞の表出と声や力の強さのコントロールなどを教えてくださったようです。
絵を見て動詞を答える問題はほぼほぼできていたのだとか
「泳いでいる」
とか
「転んでしまった」
「階段登ってる」
「走っている」
など極々簡単な動詞ではあります
絵や写真を交えて教えていただいているようなのでその絵じゃないとわからない、ということは無さそうですが日常生活で活かせるかどうかは謎です。
…が、このトレーニングを続けるようになってから明らかに色々な動詞を話せるようにはなってきています
小学校でも動詞を学んだり、先生に物を借りるときに適切な敬語を使う練習などをしていただいているのでその成果もあるかもしれません
いずれにしても娘の言葉が増えていくのは何よりも嬉しいですね
驚いたのが先生が連絡帳を書いているのを真似したかったらしく
「白い紙ください」
「鉛筆貸してください」
と言って先生と同じ文字を書こうとしていたらしい。
模写をしたがったことよりもどちらかというと白い紙ください、とかお願い出来たことに成長を感じるかも
さらに
「漢字で書いてみる?」
と先生が聞いたら
「カタカナがいい」
と答えたらしいです笑
本当だとは思うけどちょっと信じられない
すごい進歩だとは感じます
このままいい一日で終われそうだったけど…
ちょっと大きな事件が発生。娘関係です。
怪我とか病気とか命に関わる問題とかではないですが…娘のイタズラで家が大変なことになったパターンですね
改めて4年生からは支援学校に行ったほうがいいかもしれないと思わされました。
さっきは怒りや悲しみの感情をぶつける記事を書きましたが
我が家がした選択は責められるべきではないとはいえイレギュラーな選択なのは分かっていたから
当初から多少の批判は受け入れるつもりでいました。
だから基本的には気にしないでいようと思います。
匿名掲示板の書き込みに対して開示請求を始めてから1年が過ぎました。
またやることになるかもしれないし、すでに取り掛かっているかもしれないけど
今の感想としては書き込んだ相手が分かった時点である程度私の気持ちがスッキリした部分はあるし、やって良かったと思うけど
誰も救われないな〜とは思う。
なんで私がモヤモヤしているかは今度また書きます。
なんか盛りだくさんな内容ですみません笑
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