2015年生まれ(小2)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
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こんばんは!
今年流行っていた「葬送のフリーレン」のアニメを今更16話まで一気見して
すっかりハマってしまいました笑
普通にヒンメル推しです
アニメの続きの単行本を夫に借りる予定
今日はあとBE:FIRSTのオーディション番組を見直していて永遠に時間を潰してしまいました
一日中娘と一緒の日だったのですがお互いにスマホ見て過ごす時間が多かったかな
一つの課題
一応今日のノルマのつもりだった皮膚科に娘を連れて行けて良かったです
診察室に入って椅子に座るなり
「静かにして」
と先生が冷たく言うから若干凹みましたね
以前もそんな感じだったからあまり来たくはなかったのだけどかなり家から近いんです
「すみません。娘は自閉症で…」
と話している矢先に娘が手を叩きながら「あー!」みたいな声をあげてしまった
冷たくされたのが娘なりに思うところがあったのかもしれない。
なだめても騒ぐ娘に昔の私なら恥ずかしさとか悲しさを感じたと思うのだけど
今日はただただ気まずいなあって気持ちでしたね。
そしたら急にお医者さんがちょっと優しくなったのがちょっと面白かったですね
この先生は前もそうだった気がする。
8歳くらいの子供なら礼儀作法はしっかりすべきという教育方針なのかもしれない。
でもなぜか不快には思わなかったです。
どんな反応のお医者さんが一番良いだろうか?
とかをずっと考えていた。
娘はだいぶお話ができるようになった気がしていますが
肌の痒い箇所はある程度正確に答えられていた気がしますが
痒いから掻くのか、癖でかいているのかがお医者さんは判断が難しそうでした。
夏は掻いていなかったからおそらく冬場の乾燥が原因の痒みだと私は推測していますが、本当は娘がどう感じているのかはわからない…。
今後の一つの課題です。
日本人って優しい
診察室では一瞬騒いでしまいましたが、待合室では比較的静かに過ごせて偉かったと思います。
当たり前かもしれないけど待合室の人とかに「うるさい」とか言われたりしたことは今までに一度もなく日本人って優しいなあ、とたまに思いますね。
皮膚科の後は郵便局へ。京都にひと足先に行っている母が忘れ物をしたので荷物を発送するためです。
郵便局員さんに色々質問していたら
「学校はもうお休みかな?」
と娘に声をかけてくれました。ので私が「そうなんです」とか返答します。
娘が障害を持っていると判断されるのはわりと大丈夫なのだけど、
普通の子だと(は思ってないかもしれませんが)判断されるのはまだちょっと胸が苦しくなります。
普通の子だと判断されるのはもちろん良いのだけどさらに話しかけられたらどうしようとか、大きな声を出したらどうしようとか無駄に考えてしまいますね
娘は静かに過ごしてくれていて、荷物も別の職員さんに対応してもらえたのだけど
その人が娘と私にまで飴をくれて、優しいなあとちょっと幸せな気分になりました。
そのあと学資保険を勧められたんですけどね笑
もう他の保険に入っているから検討しておきます、と返答しておきました笑
ちなみにこのブログを見ている方はあまり興味ない話かもしれませんが、学資保険は先日解約しました。
娘は大学に行かないからと自分たちで運用した方が利益が大きくなると思ったからです