2015年生まれ(小2)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
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おはよう御座います
早速昨日買ったダウンを着て登校しましたが似合っていました
「ひまりちゃんのお洋服は何色?」
と聞いたら
「青緑はミントグリーン!」
と返してくれました笑
すごい
(どちらかと言うとママはエメラルドグリーンだと思う笑)
靴がサンダルなのは娘がスニーカーよりこちらを履きたがるからですが、よく考えたら持久走とかあるはずだからスニーカーにしてあげないと
今日は体育はないので大丈夫かと思います
「今日は天気がいいね!お空は何色?」
「あお!」
「そうだね!青は英語で?」
「ブルー!」
「すごい!今日のお空は水色にも見えるなあ。水色は英語で?」
「スカイブルー!」
「そう!空は英語でスカイなんだよだからスカイブルーは空の青って意味だねきっとじゃあ雲の色は?」
「白!」
「白は英語で?」
「ホワイト!」
そんな風に景色と会話を楽しみながら小学校にむかいます
「すっかり寒くなったね〜。今は冬だからね。冬は英語でウインターっていうんだよ」
今は覚える必要はないですが娘なら覚えてくれることもありそう、と思い色々なことを話すようにしています。
勉強を頑張らなくなったわけ
以前まではとにかく娘が年相応やあとは1歳遅れなどの算数や国語をできるようになってほしいと思い
なんとか「足し算ができる方法」とかを考えていました。
それも無駄ではなかったと感じていますし、娘もできる問題があることで自信をつけた部分もあると思う。
ただ、今は娘が成長する力をある意味確信できたことで
「いつか自然にできるようになる」
と感じるようになりました。
だから最近は勉強は娘が簡単にできる範囲以外を積極的に教えたりはしていないです。
実は最近指を使わず足し算できるようになってきていて
答えを覚えている様子はないんだけどもしかしたら頭の中で想像とかできるようになったのかなあとか感じています。
頭の中で想像できるようになったり、あとは計算は答えを暗記してしまえばいいからそれが少しずつできるようになってくれば飛躍的にできることが増えるかもしれませんね
そんな日がくればいいけど来なくてもいい。
そんな穏やかな気持ちで育児を楽しんでいます
絵画の教室が近くにないのだけど絵の教室に通わせたりもちょっと考えています。
人とは違うセンスを持っているので素敵な絵を描いていってほしい。
学校に着くとお友達が