2015年生まれ（小1）で中度知的障害（IQ39→2021.9診断）を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり（仮名）支援学級（情緒学級）在籍の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
いよいよ娘は明日から学校です
（また10日までお休みですが）
なんとなく今日も寝ない予感…
早く寝てくれたらいいんだけどな
…と思っていたらおもらし
明日は早速担任の先生に保育所等訪問支援の受け入れについて相談してみようと思っています。
担任の先生がOKであれば事業所さんが教頭先生とやりとりしただき、いよいよ利用という流れになりそうです。
我ながら怒涛の展開ですね
しかしどうなることやら。
娘「ひまりちゃんははいらない」
入らない！は今までもあった気がしますが「自分は」と付け加えていてすごい
入らない、もそうだけど話す動詞の種類も確実に増えています
お風呂を「沸かす」とか。
あとは自ら指折り予定確認することが増えましたね。
「ご飯食べたら
お風呂入って
こたつで寝よう？」
とか笑
なんでこたつで寝るのか笑
あとはもっといろんな場面で色々な人とお話しできるようになればいいなあ。
…でも
そこまで人間話せなくてもなんとかなったりして…と自分を考えると思ったりしますけどね（人と話せないわけではないけど一人が気楽）。
在宅事務仕事とか増えていけば良いなあ。
それこそAIに奪われていくんだろうけど。
娘がどうなっていくか？は常に考えますが
予想できるものではないな、と今回のことでも感じました。
おもらし、睡眠障害、新たに加わったのが「お風呂入りたくない」「ご飯食べたくない」
今の気分で書きますが、娘の生きづらさの大きな原因はやはり自閉症なんだろうなって。
知的に遅れもありますが、一度覚えたことは忘れないので学力や理解力、会話力、生活能力はどんどん積みあがってきているのを感じます。
積みあがってきているものをなかなか発揮できなくしているのが自閉症だと感じる。
退行ではなく自閉度が強まっている時期ということなのだと思う。
積みあがってきたものはきっとなくならない。
