我が家の子ども達が通う小学校には
保護者による
通学路の旗振り見守り当番があります
今日は娘の卒業前の最後の当番でした
雪は止んでいたけど寒かった～
きっと
旗振りをすること自体
わたしにとって
最後かな？と思うと
寒くても
なんだか愛おしい時間でした
ひとつひとつ終わって
卒業が近づいてくるのを
母であるわたしも
感じさせてもらっています
旗振り当番は
どの家庭にも回ってくるのですが
我が家は息子の付き添い登下校をしていたため
入学から数年
当番を『免除』していただいていた時期が
ありました
その時の役員さん達が
優しく対応してくださって
免除を提案してくださったこと
ご近所の方々が
免除に対して
あたたかく受け入れてくださっていたこと
今でもとても感謝しています
旗振り当番ひとつとっても
地域のみなさんに
たくさん支えられてきたことを感じます
中には
付き添い登下校をしているという理由では
当番の免除は対象外の学校もあると
耳にすることもあって
そんな時
胸がぎゅっとなります
わたし自身
免除していただくことに対して
申し訳なく思うことも
何度もあったのですが
やっぱり
息子と娘
合わせて
８年通った小学校の卒業を前に想うのは
小学校生活たくさんの人に
あたたかく支えていただいたことを忘れずに
申し訳なさの気持ちを持ち続けるよりも
感謝の気持ちを持ち続けていたいなと思います
子育てを通して
ほんとうに
色々な経験をさせてもらっているなぁって
そんなことを思う朝です
今日もあたたかくしてお過ごしくださいね😊
