こんにちは。


コートを着ていたら暑いくらい

ぽかぽか陽気です☀️



(昨日の投稿の続きです)


娘が

特別な日として学校をお休みする時

安心して休んでほしいのと


堂々と、ではないけれど

理由を伝えておいたほうが

わたしもすっきりする部分があるので


年度始めの

学校の個人面談のときに

毎年伝えているのは


・息子のことで

 もし何か娘が困っている様子があったら

 教えていただきたい


・娘の“きょうだい児ケア”として

 家庭の都合で申し訳ありませんが

 娘の希望をかなえる日として

 お休みさせてもらうことがあると思います


と伝えています。



ありがたいことに 

今まで担任をしてくださった先生方

この話をすると

『いつも頑張ってますよ。

 そういう日も大事です』

と言ってくださり


中にはお休み前日に

こっそりと

『楽しんできてね』と

娘に伝えてくださる先生もいらして

(そういった配慮のおかげで娘も安心して

 特別な日を楽しめています)


きょうだい児ケアへの理解や

支援級に通う子への配慮など

その他のことでも

感じることができることに


先生方へいつも感謝しています。



あと、もう1つ思い出したことが😊


息子の付き添い登下校を

幼稚園の年中さんの時から2年間

娘も一緒にしていて


小学校へ歩いていく、帰る(帰りは自転車)

幼稚園に通う

幼稚園から帰ったらすぐ小学校お迎え

兄と小学校から一緒に歩いて帰る


という生活を

娘が小学生になるまでしてくれていました。



坂道だらけの通学路

大人のわたしでもキツイなぁ、、と

思っていたのに

幼稚園で疲れていている日もあっただろうに

娘は一度も文句も言わず 

ニコニコ付き合ってくれました。



そんな娘に

リクエストのおもちゃのプレゼントの他に

サンタさんから

“おまけ”として 

いつも頑張って歩く娘に

娘がかわいい~💕と言っていた靴を

プレゼントしてもらったことがあり


娘に

『いつも一緒に学校来てくれてありがとうね。

 サンタさんも頑張ってるの

 見てくれているんだね。

 よかったね😊』って話したら


すごーくうれしそうな顔をしていたこと

今でも大切な思い出です。



そして

そんな娘の姿を見ていた

ご近所さんたちが


『お兄ちゃんの学校

 一緒に歩いて行って偉いね。』と

娘に声をかけてくださる

優しい方たちがいてくださり


今でも

わたし達家族を

応援してくださっていたり

見守ってくださっていることにも

ありがたいなぁと

いつも感謝しています。



それぞれが

それぞれにできることをして

家族でどうにかここまでやってきたなぁと


子育てが少しずつ落ち着いてきた今

感じていて


振り返るといつも

たくさんの人達に

わたし達家族が

支えられてきたことを感じます。



気にかけていただいたことで

孤独な想いにならずにすんだことも

たくさんありました。


支えてくださる方たちに

改めて感謝を伝えていきたいです😊