静かな朝
隣のベッドで娘は爆睡中
隣の部屋の息子たちと夫の気配も感じない。
昨夜も22時まで聞こえていたガーデンプールからの子どもたちの歓声も今は無く、微かに鳥の声が聞こえてくる。

朝日が次第に風景の彩度を増していく間、自分の身支度だけがするべきことという贅沢な時間を過ごしている。

毎年のように、「今年が最後かもしれない」と思いつつ過ごす家族旅行
このまま時が止まればいいのに
子どもたちがまだ子どもとして側にいてくれる時間は、あとどれくらい残っているのだろう。

大学1年生の長男
高2の娘
中1の末っ子

今しか無いこの時間を止めてしまいたい
子どもたちが巣立っても覚えていたい
記憶に刻み込みたい時間









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