おはようございます♪

今回はジェネレータ側クランクシール抜けしているかも?の確認でNS-1を分解していきますね。
フライホイールを外す専用工具などを使い、クランクシールが目視出来るまでバラしました。
目的のクランクシャフトを確認すると、汚れもなく、シール部分も濡れている感じもなくで異常なしでしたね。
でも、分解途中に異常を発見です。
ジェネレータの取り付けステーとエンジンの間のピンが潰れてますね(涙)
調べてみるとNSR50中期エンジンのジェネレータ回りはNS-1後期とは違うモノで、このピンは不要であることが判りました。
もしかしたら、このピンの影響でジェネレータが斜めになり、余計な抵抗が増えてアイドリングでエンストしていたかも知れませんね。
ピンを外して正しい位置で組み立て、再始動が楽しみです♪

それではまた。