U:ultimate アルティメット 最後の、究極の
映画の最終章の作品などによく使われる言葉。
もう、本当にほんとうに最後。
安易には使えない、覚悟の要る言葉。
でも、最後って決めても、そうはならないときってあるもんね。
人間って、常に動いているから、どんどん変わる。
想いも、好みも、誓いも、全部。
絶対なんて、実はないんだな。
でも、その瞬間に込める想いは真実。
だから、変化を、心変りを、まさかの映画の新作を、責めたって仕方ない。
変化を受け入れ、面白がれるようじゃないと、人生はやっていけない。
その時々で、自分が大事に思うものを、そっと守っていけばいい。
自分の味方は、やっぱり自分だけ。
誰かにディスられても、自分の事は自分が一番わかっている。
人の評価に一喜一憂せず、ブレない鋼のような強い気持ちでいたい。
アルティメットと聞くと、いつも浮かぶのは、ヘルメット。
心にも、被れるヘルメット欲しいなぁ。