ブログネタ：日本人でよかったと思うこと 参加中ご飯の美味しさ、治安のよさ、人々の奥ゆかしさ、いい(^^)！と思うことはいっぱいあるけれど、私が一番幸せを感じるのは、日本語を、母国語として読み書き話せること。
漢字、平仮名、カタカナを織り混ぜて、表現される文章は、海外の方からみれば複雑怪奇かもしれないけど、自分を表現するだけでも、私、俺、アタシ、ボク、あっし、おいら、こんなにバラエティーに富んでいる言語はないんじゃないかと思う。
この表現の多様性は、日本語ならでは。
日本の映画が海外で上映されるときの字幕とか、大意はあってるけど、微妙な気持ちや、一人称の違い等による人物のキャラの面白さなんかは伝わらないなぁと思う。
本を、文章を読む楽しみ。
ひらがなの柔らかさや、漢字からかき立てられる想像力等、しみじみ、日本人でヨカッタ☆と思う。
日本語を母国語として育つことは、きっと感性にも影響があると思う。
おつかれさま、お世話になっております、等、訳すのが難しいフレーズも多いし。
敬語の難しさとか、色々大変だけど…
日本語が、日本人であることが、大好きです。
