ストーリー

最近読んだブロガーさんの記事で、ハッとさせられる記述を発見

”人とかかわる時は、本を読むように、丁寧に…”

人と接するとき、表紙(外見)を見ただけで、中身をわかったような気になること、そういえばあるかも。

気難しそう、チャラい感じ、気が強そう、まじめそうetc.

でも話してみると、案外気さくだったり、しっかりしてたり優しかったり。イメージとは違うその人の色々な面を発見できること、そういえばあるある。

ギャップには惹かれますね。

生きてく上で、みんな色々な経験を重ねてきているから、一人ひとりの人生は正に一冊の本のよう。

ある一面だけをみて、この人はこうだからダメ、仲良くする価値がない、なんて勿体ない。

相手をわかろうとする気持ち、想像力がないと、うまく関われない(読み進むことはできない)んだなぁ、きっと。

人によっては難解な本、苦手なジャンルもあるし、気楽に漫画のつもりで読んでたら、すごく大事なメッセージが入ってて胸をうたれたり。雑誌みたいに、アレ、こないだと言ってること違う～？？なんてのもありですね(笑)。

人生は、選択の連続、選んだ道を、毎日コツコツ歩く。

ドラマでいえば、脚本を書いているのは自分。

登場人物は選べないけど、ドラマに自分が出ていることで、周りのキャストを和ませたり、ホッとしてもらうことが出来たら。

毎日、やらなければいけないことがてんこ盛り

いやなこともある。あ～あなことも。

少しでも、いいストーリーになるよう、大事に人と関わりたい。本を、読むように。

嬉しいこと、楽しいことは、人と関わらないと、生まれないから。