第5回 プラザ朗読まつり2025・夏
川西町の七夕は、
福島、山形、宮城、東京など日本各地から、
文学、朗読、表現を楽しみたい人々が集結し、
自分で考えた表現スタイルで、自分が選んだ本を、朗読したい場所で朗読する日です。
川西町フレンドリープラザで長く続けてきた朗読まつりが
誰かの居場所になることができるよう職員の方々と話し合いながら、
子供たちに知ってもらい、使ってもらえるよう。
年配の方の健康のためのウォーキングにもつかっていただいたり、
ウォーキング後に朗読を聞いていただいたり。
親子で楽しめる絵本が遅筆堂に揃っていて、
そんな遅筆堂で朗読を聞いていただいたり。
工夫を重ねて今に至ります。
図書館と劇場が一つになっていて、
そして野外劇場とロビーと712席のホールがある複合施設。
さらには自主事業として、プラザ附属演劇学校や子ども演劇教室の公演も毎年上演している、
地域には欠かせない施設です。
そんな地域に欠かせない施設の、地域に欠かせない催しの一つになるよう
今後も継続実施できればと思います。
36組の参加者の皆さん
沢山のお客様
朗読倶楽部「星座」の皆さん
スタッフ、職員の皆様
本当にお疲れ様でした!!



