くそくらえ なんびゃっかいめだろ

gorippanakotoiuたびに　あいてをふみにじってることを　おもいもしない

おおばかやろう

わたしのまぼろしだけがだいじなんだね　あいかわらず

実体のわたしは　いなくて　いい　　いつも　そういわれてるみたいだ

じぶんのぶんだけ

たんじょうびたんじょうび

とのぼせて

じぶんだけがあんぜんな　

わたしの手の届かない　とおいとおいばしょからずっと

すきだとさけびつづけてる　

あいてのたんじょうびは

まいとしまいとし　かならずかなしいつらい思いをさせ

こわれそうなほど傷つけることをくりかえす

そんなやつなら　　いっそ！　　とっとと！　　きえてしまえよ　！！

かかえて　だせるばしょのない　いらだち　

てんねんおおばか　に　

じゅうなんねん

ふみにじられっぱなしの

いかり

だしどことろのないもの　はきだして　すこしでも　じぶんの

こころ　が　すくわれるのなら

ここのいみも　とても　ある

ことしからの

わたしのたんじょうびは、これからいっしょう

かならずまいとし、リアルでわたしの目の前で、

他の人のだれもいないところで、

こころをこめて　やさしい　おめでとうを　言ってくれる

わたしという存在が実在しないかのように

きずつけつづけた

十なん回のわたしのたんじょうびのこと

人権をもたないあいてかのように

わたしをきずつけつづけた

十なん年のことを　いっしょう　こうかいしてくれる

いままできずついたぶんいじょうの　しあわせを

わたしがいっしょうかんじつづけられるような

ひょうげんを　しつづけてくれる

言い出したほう

だって

、

だめーじが

ない

わけではない。