スポーツ選手や著名な方が一億、何千万など義援金を送っている姿を見るとわずかしか募金出来ない自分に無力さを感じたりします。

私はというと、アルバイトで貯めたお金はほとんど交通費、スーツや美容院、本、郵送料などで毎月ほとんど残っていません。




しかし、テレビであるアナウンサーが言っていました。



一人一人の気持ちはしっかり被災地に届いている。





本棚に並ぶ漫画や本。
クローゼットの中の洋服。



わずかにしかならないかもしれないけど、お金にかえて少しでも役に立ちたい。


あとは、ペットボトルは買わずにマイボトル持参で1日150円コンビニの義援金箱に入れること。



あとは節約!
炊飯器は、4時間保温し続けるなら冷凍してレンジで温めた方が節約になるそうです。


暖房は使わず、いつもの紅茶に生の生姜を入れて暖めたり。



先日は夕方から停電だったので、家族でキャンドルをつけ、ひとつの部屋で過ごしました。


何も出来ないね、
という母に



会話が出来るよ!!
と家族で久しぶりにたくさん会話をしました。





火には十分に気を付けないといけませんが、高い位置に置くと広い範囲が照らされます。



いま、東北地方で何を伝えていけばいいのかももう一度考えたい。


考えて考えて、行動して試験に挑みたい。


私に出来ることをしていきたいです。



昨日、
大切な人が8年の闘病の末亡くなりました。



私が本当の姉の様に大好きだった身内です。




ここ1か月は目に見えて容態が悪化し、苦しんでいました。




私は1月末までアナウンサー受験で各地に飛び、
合間を縫って顔を見に行くと、
「私の心配はいいから、夢を叶えて早く活躍する姿を見せて」
と追い払われたりしていました。



それでも、私が来ると地方での話やお土産を楽しそうに聞いていました。




2月に入り、試験が落ち着き久しぶりに会いに行くと少し前とは全く違う姿がありました。



痩せた体、弱りきった髪の毛、腫れた顔、聞こえない耳、痛いと叫ぶ声。



私は、なんでこんなになるまで会いに来なかったんだろう。たくさん支えてもらったばかりで何にも出来ていない。
夢で元気づけるなんて私のきれいごと、もっとお姉ちゃんの役に立ちたかった。巻き戻すことの出来ない、元気なお姉ちゃんとの時間を悔やんでも悔やみきれなくて涙が溢れました。





いつも私を祈って、私がアナウンサーになることを楽しみにしていたお姉ちゃん。



私ね、まだ実感がわかないんだ。


だからお線香もあげられないの。



なんで逝っちゃったの?
あともう少しで最終面接の日だったんだよ?
合格したら作ってもらうケーキ一緒に食べようって約束したよね?ケーキ食べたいって言うから、いろいろ買ったのに「違う」って何を食べたいかわからなかったけど、内定ケーキが食べたかったんだよね?
間に合わなくてごめんね。



顔がね、にっこり笑って見えたからもう痛くも苦しくもないんだね。
お化粧、私がしたんだよ?
すっごいキレイ!かわいいよ!



よく、天国に逝っても見守ってくれているっていうけど、やっぱり生きてて欲しかったな。




でも、泣いてばかりは昨日だけにしたよ!
今も、涙は出るし、よくわからないふわふわした気持ちだけど今日からいつもみたいにスクールに行ってるよ。




最終面接はサクラが咲くのを楽しみにしていた4月だよ。


お姉ちゃん!
笑顔満開に行ってくるから。



病気は憎いね。
でも、生きることを、あたりまえの幸せの奇跡をお姉ちゃんに教えてもらった。



お姉ちゃんという人がたしかにここに存在していたこと、私は絶対に忘れない。
強く生き抜いたお姉ちゃんの姿、ちゃんと伝えていくからね。






いま、日本から尊い命が失われて、大変な状況で毎日を過ごしている人がたくさんいます。



町は暗く、お店は空っぽが続き、ホームは人でこみあっています。



生きているから苦しくて
生きているからお腹が空いて
生きているから涙が出て
生きているから笑顔になって
生きているからまた立ち上がれる




私の力はちっぽけだけど、
生きる力は無限大。



お姉ちゃんがもっと生きたかった世界でたくさんの人と支えあって生きていきたい。



ここまで読んでくださった方ありがとう。



一人でも多くの人に生きる希望が届きますように。